義風堂々-兼続と慶次- テレ東(7/02)#01新

第一話　兼続と慶次

公式サイトから
「しばし昔を物語るかね…？」戦国の世を「義」に生きた直江兼続と
前田慶次が盃を交わす。
天正１６年夏の京、兼続は後妻（うわなり）打ちの見届け役を頼まれる。
後妻の助っ人に天下無双のいくさ人、前田慶次がいた。
見届け前に遊郭で対峙した二人は―

出羽国米沢で新築の祝いで自慢の床の間に斧を
　突き立てた慶次。
天下無双の傾奇者。
満つれば欠く。
直江兼続も祝いに来て慶次の行動を説明する。

穀蔵院瓢戸斎と名乗る坊主頭の慶次と酒を酌み交わす兼続。
昔の事を語るとしようか。

後妻打ちの見届け役を頼まれる兼続。
前妻が後妻の台所に打ち入るが仲裁で金を払う形式的なもの。
見届け役が必要な物ではない。
しかし助っ人に前田慶次が付くらしいと言う。

上杉景勝に事態を説明する兼続。
前田慶次と言えば上杉軍の策略をたった一人で潰した男。
この戦、面白くなりそうだ。

前田慶次は京の遊郭に居るらしい。
琵琶の音に魅かれて店に入る兼続。
琵琶を演奏するのは慶次だった。
しばし琵琶の音に聞き入る兼続。

いつでも良いぞ。
隣の部屋から慶次に切りかかる男達。
慶次が二人を倒す、残りの一人は兼続が切っていた。
やるかね？
あの男、死を覚悟させた。

琵琶の音、何よりの馳走でした。
後妻打ちの前に手を出すわけにはいかない。
今日は慶次殿の義を見ることが出来た。

---次回　「兼続の義」---

なんか色々とネタアニメになりそうな気がします。
やはりアニメ化は難しいですね。
体のバランスが難しいですよね、首が異常に太くて顔が小さい。
でも過ぎるシーンもあるような。
景勝の裸の上半身も笑えますよね。
何だろうか・・・このキャラを動かすのは難しそうですね。

漫画では格好良いシーンや台詞もアニメだと演出が難しいですね。

夜桜のシーンは、ぬら孫を思い出します。
グツグツさんと、まえだけさんの物語の様です。