君のいる町 テレ東(7/27)#03

第3話　突然、バタンチュー

公式サイトから

風邪で倒れた青大のもとに、柚希が七海を連れて帰ってくる。
突然見舞いに訪れた七海を前に青大は動揺する。
そして柚希の思わぬ行動が青大をさらに混乱させる...。

時は流れ東京。青大は柚希が通う学校の文化祭へ行く。
そこでようやく再会した柚希から打ち明けられた言葉は...。

一瞬窓から見えた枝葉が泣いているように見えた。
お姉ちゃんは居ないから、事前にメールくれれば
　居る時を教えられると妹の凛。

お弁当を二人分作る青大。
嫌いなトマトを入れられて怒る柚希。
朝から機嫌の悪い青大。
七海がランチに誘う、その様子を怒って眺める柚希。
顔が赤いよ、倒れる青大、熱が在ったのだった。

目覚めると自宅、七海を連れて柚希が見舞いに来た。
帰りは七海に乗せてもらって帰って来た柚希。
七海に兄から電話。
弁当も通学も俺が居ないと枝葉は何も出来ない。
枝葉の突然のキス。
どういうつもりなんや？
風邪が治るおまじない、東京で流行ってるの。
それといつものお礼。

田舎もんやと思ってバカにするな。
もう私の事は気にしないで。
翌日も学校を休む青大。
帰りは尊が送る予定が、青大が迎えに来るからと
　一人帰ったらしい。
帰らない枝葉を迎えに行く、歩くと1時間は必要。
遅いわよと枝葉、出来ない、私青大君がいないと
　何も出来ない。

意地っ張りで自分のことを言わない枝葉だから東京に追いかけてきた。
饗桜女子校の学際のチケットを持つ名越、俺を誘ってくれ。
響桜女子に会いたい人が居るんだろうと風間。
それなのに名越と行って大丈夫なのかと気遣ってくれる。
チケットなら俺も持っていたのに、名越の相手は俺が何とかしてやる。

名越は青大を彼氏として判定するつもり。
対応を怒られながらもお化け屋敷に入る。
怖くて逃げ気味の名越、倒れて胸を触って怒られる。
二人を見て驚くお化け役の柚希。

凛に尋ねると柚希はお化け屋敷に入ると知る。
再度訪れるが逃走していた。
色々と探して回るが見つからない。

教室で出会う二人。
どうして来たの？
連絡しなければ自然消滅すると思ってた。
それは狡いよね。
付き合っている人が居ます。
私の事は忘れて下さい。
もう逢いに来ないで、お願い。

---次回　「あいさつ」---

東京に居ながら広島の過去を見せるので、分かり難いですよね。
青大は柚希を追い掛けて東京に来たから、田舎の表現が
　広島となっています。
それでも分かり辛いですよね。

東京の登場人物は、御島、風間、凛なので、七海や
　尊、月が登場すれば広島と考えるのが良いかなと思ったら
　広島から東京の青大に月が電話してましたね。
この辺りの見せ方を考えないといけないですね。

中途半端は止めて、先に広島編を3，4話見せる方が
　分かりやすいと思います。
もしくは、きんモザのように上下を切って見せるとか
　演出を考えるべきだと思います。
原作どおりにアニメ化すると広島編だけで終わりそうなので
　頑張って要約するのでしょう。
脚本家の腕の見せ所ですね。
ただ3話で、これは東京編を見せ過ぎで、広島編が足りない気がする。
双方の進行状況がちょっと歪に感じる。

ようやく、人間界関係が見えてきたところですね。
青大と柚希は広島で一緒に暮らしていた。
いつの間にか二人は・・・。
そして柚希がおかしいので追いかけてきた青大。

東京では成増が舞台なようですね。