神のみぞ知るセカイ 女神編 テレ東(7/29)#04

FLAG 4.0　Doll Roll Hall

公式サイトから
一斉下校イベント中、図書館にいた桂馬に襲いかかる膨大な量の本たち。
その本を操る小さな影は……。
一方、エルシィを訪ねて地区長ノーラが桂木家を訪れた。
冥界法治省から駆け魂隊に天界人捜索の指令が出されたという。
桂木家にはかのん=アポロが匿われている……。
これは果たして偶然なのか──事態はより 一層緊迫を強める。

4日目。
ノーラをハクアに対応させて図書館に向かう桂馬。
しかしノーラは直ぐに帰ってしまう。

栞を探すとノートが落ちていた、たくさんの書き損じと一緒に。
ノートは読んで良いのか、書き損じは駄目らしい。
内容はSFから正義を守る女剣士エトワール・ド・流れ星に変身する
　シモーヌに代わっていた。
色々と突込みどころ満載だが明日も読みたいと対応。
これからも読んで下さいと返答。

帰ろうとすると本棚に囲まれる桂馬。
ヴィンテージなのか？
いや、こんなことが出来るのは悪魔だけではない。
月夜の人形ルナが女神のウルカヌスだった。
浮気者、月夜に近づくなと警告する。
月夜が女神だと確信する桂馬、知らない振りをする。
その場をやり過ごして月夜を探す。
ルナの目立った行動にヴィンテージに知られないかと
　ハラハラする桂馬だった。

月夜を発見するがルナが戻って、頭上にリングが在った。
ウルカヌスは念動力が使える、月夜に近づけない。
月夜も桂馬の浮気、かのんと栞に対する行動に怒っていた。
此処で勝負をかけよう。
僕らが出会ったのは運命なんだ。
今まで放っておいて、どうして出てきたの？
忘れかけていたのに。
世界には美しい物がたくさんある、一緒に探そう。

ルナを引き留めて桂馬を心配する月夜。
ルナの姉妹の事を桂馬に話そうよ。
桂馬を信じる月夜、頬にキスをする。
月夜の体が光り輝き羽が生える。

かのんの瘴気が強くなって階下にまで染み出していた。
ノーラも気づいて戻ってきた、ハクアに説明を求める。
駆魂隊にヴィンテージが混ざっている可能性がある。
女神を拘束しろとは誰の命令なんだろうな？

目覚めたウルカヌスに挨拶するディアナ。
しかし羽が戻っていることに気付く。
二人の力でかのんに刺さった呪いの剣を抜く。
しかしアポロ自身が生命維持のためにかのんの深層心理に
　潜り込んでしまった。
これは本人でしか解除できない、メルクリウスならもしや可能かも。
取り敢えずかのんの生命の危険は回避できたことを喜ぶ。
ノーラの口を封じるためと利用するために組まないかと
　相談を持ち掛ける桂馬。
それを知って嫉妬するハクア、私は役には立ちませんか？
それなら言葉にしてハッキリ言って下さい。

そこに姉に嫉妬したディアナがやって来る。
天理の方が昔から桂馬を好いています、天理の愛が月夜さんに
　負けるはずがありません。
なのに姉様には羽がありました。
それは天理の所為ではなく、私があなたを嫌っていたからかもしれません。
だからキスして下さい。
何かやり方が間違っているとディアナに注意するハクア。
ハクアもディアナも桂馬を足蹴にしながら言い合う。

女神とケンカしても仕方ない。
ディアナも理解して引いて天理に戻る。
桂馬君、頑張って。
帰る天理に羽が生えてくる。

---次回　「ぱんちDEでーと」---

遂に予告も担当できないエルシィ。
なんと不憫なのでしょうか。
解決したらエルシィには消防車に乗って歌って踊ってもらいましょう。

テンポも良くて凄く面白いじゃないですか。
これを先に見せられていたら人気でたのになと思うと残念です。

栞の攻略はまだまだですが、伏兵の月夜が絡んできて
　ウルカヌス攻略です。
ディアナとハクアの嫉妬も可愛いです。
ノーラは地区長なのですね、ハクアが地区長なのに
　ノーラより情報を持っていないのが不思議でした。
これで納得です、エルシィの愛されキャラが効いてます。
エルシィのお陰でノーラも参戦、対ヴィンテージの戦闘に
　なると面白い絵が見られそうです。

相手のリューネを攻略する展開だともっと面白くなりそうです。
次回のサブタイは、大昔の素人参加番組名。