魔界王子 devils and realist テレ東(7/21)#03

第3柱　Exorcist and ghost

公式サイトから
ダンタリオンに続きシトリーも自らを代理王に選ぶまでウイリアムに
つき従うことを決め、学園生活を謳歌しだした。
平穏を取り戻したいウイリアムの心は晴れず教会へと赴く。
そこには「校内に悪しき気配が満ちている」と戒めるクロスビー牧師がいた。
悩みを指摘されて戸惑うウイリアムはダンタリオンと言い合いになり、
二度と自分の前に現れるなと命じるが、彼からは思わぬ言葉が返ってきた。
その夜、寄宿舎では幽霊騒ぎが持ち上がる。

学内に低級悪魔の暗躍が増えていると嘆くクロスビー牧師。
教会本部からの通信で代理王争いを知る。

学内で悪しき気配を感じれば、個人礼拝も可能と
　クロスビーが掲示板に貼りだしていた。

ダンタリオンはラグビー仲間を集めて取り巻きを作っていた。
シトリーもスイーツ絡みで取り巻きを作っていた。
二人とも既に学園に馴染んでいた。

うるさいのは嫌だと教会に向かうウイリアム。
総代のネイサンが教会から現われてすれ違う。
クロスビー牧師は悪魔払いが出来ますか？
出来ますよ、迷いがあるようですねトワイニング。
牧師に話せば、あいつらの事は解決するのか？
君の迷いは近いうち解決する事でしょう。

ダンタリオンがウイリアムを探していた。
ソロモンの王として命じたい事はただ一つ、
　俺の目の前から消えて欲しい。
ソロモンは72柱の悪魔にだけ命令できる。
他の低級悪魔に襲われても何も出来ない。
なぜ俺を覚えていない？

木陰で盗み聞きしていたクロスビー牧師。

悪霊が出現したと監督生のウイリアムに相談する生徒。
怪しい人影を追うウイリアムとアイザック。
なぜ俺を覚えていないとしドリーも尋ねる。
先祖が泣くぞ。
シトリーが倒してやる、謎から逃げるな。
逃げても何も解決しない。

人影は低級悪魔だった。
追い掛けると教会に逃げ込む。
教会の罠に引っかかるシトリー。
低級悪魔はクロスビー牧師の使い魔だった。
悪魔祓い師、エクソシストだったクロスビー牧師。

悪魔子爵で序列12位のシトリーを知っている牧師。
トワイニングが選定公だと知って悪魔に魂を売り渡したと思われる。

ダンタリオンが結界を張って登場する。
俺に頼めば助けてやる。
俺の魂はお前を裏切れない。
聖職者は人を殺せない筈。
神の使い、代理人は悪しき物を処分できます。
俺たち悪魔よりも人間の方が残虐で残忍だ。
お前の魂を汚してやろうか、良い悪魔になるぞ。

駄目だ、人間界では人間のルールに従ってもらう。
俺を止めるなら俺を受け入れろ。
俺を拒絶するな。
俺に命令しろ、守れと。
クロスビーが転送される、これで付け狙われるぞ。
連中はしつこいぞ。

お前らの存在を頭から否定する気は無い。
それは側に居ても良いと言う事か？

クロスビーは本部でトワイニングは危険と報告する。
この国では国教徒しか重職に就けない。
クロスビー牧師の後任が赴任しました。
ケヴィンだった。

---次回　「」---

まだダンタリオンやシトリーを信じきれないウイリアム。
そしてソロモンとの契約？愛の日々を思い出して欲しい
　ダンタリオンとシトリー。
ウイリアムはソロモンの記憶を思い出せるのか。
思い出すまでは、覚えていないのかと尋ね続けるのだろうか。
それは、それで見づらいですね。

そして指輪を持つケヴィンが登場してきましたね。
指輪をウイリアムに渡さないことから何かを知っている感じですね。

取り敢えずは用心棒が学園に二人いるウイリアムですね。
タイトルの魔界王子って偽りありですが、いずれ悪魔に堕ちる？
それに良いタイトルとも思えないですね。