ハイスクールDxD NEW チバテレ(7/14)#02

第2話　聖剣、来ました

公式サイトから
木場の前に突如姿を現れたフリード・セルゼン。
彼が手にする聖剣エクスカリバーを見た木場は、怒りの表情を
浮かべてフリードへと襲い掛かるも、決着をつけられないまま
フリードに逃げられてしまう。
一方で、一誠が目を覚ますとリアスとアーシアが一誠の両腕に全裸で絡みついていた！
こんな状況に思わず絶叫してしまった一誠は、リアスたちが朝食の
支度をすると言って部屋を出て行った後も一人悶々としてしまう。
そこに突然話しかけてきたドライグに最近周囲に強い気を感じると警告を受ける。
放課後、一誠はアーシアと帰宅していると、家の前で二人とも悪寒に襲われる。
以前、悪寒に襲われた時のことを一誠は思いだし、
慌てて家へと駆けこんだ一誠の前に現れたモノとは！？

はぐれ神父のフリードのエクスカリバーと対戦する木場。
聖剣は悪魔には致命的な攻撃を与える武器。
しかし途中で退散するフリード。

目覚めると両腕が重い一誠。
両脇に裸のリアスとアーシアが眠っていた。
昨夜は先に眠った一誠、片腕を枕にして眠った二人だった。
朝食の準備をする二人。
左手のドライグが強い気がすると話しかける。
身内ではなく白い奴、白い竜・バニシング・ドラゴンの気が
　近づいているらしい。
二天竜と並び称された赤と白の竜。
バニシング・ドラゴンに気を付けろ。

俺の夢は上級悪魔になってハーレムを作ることだ。
ドラゴンには異性がすり寄って来るものだ。
前の持ち主にも異性が集まっていた。
当面の目標は部長のおっぱいを吸うことだ。

生徒会長の支取蒼那の前に現れる協会関係者の
　二人の女子、聖剣を持っている。
旧校舎の床はピカピカに掃除されていた。
奥に開かずの間がある。
オカルト研の部室に木場は居ない、学校も休んでいるらしい。
破壊されたエクスカリバーの破片を集めて錬金術で
　7振りの聖剣を協会は作った。
しかし誰も聖剣には適応しなかった。
教会のエクスカリバー計画は失敗した。
全員が処分された、瀕死の状態の木場は復讐心に満ちていた。
そこでリアスが悪魔に転生させた。

遅れた朱乃が生徒会長を連れてきた。
今から私の家に来て欲しい、それ程込み入った誰にも
　聞かれたくない話がある。
教会関係者がリアスとの接見を求めてきた。
二人は聖剣を持っている、了承したので明日の放課後に
　部室を訪れる。

アーシアと帰る一誠、何か不穏な様子を感じる。
アーシアを探して教会を訪れた時のような悪寒を感じる。
母さんが危ないと自宅に駆けこむ。
そこには二人の女子が居た、紫藤イリナは幼馴染。
教会の聖剣の前で写真を撮った男子だと思っていたのが
　イリナだった。

リアスも不安を感じて自宅に戻る。
一誠とアーシアの無事を喜ぶ。
二人は一誠が悪魔だと知っているような様子。
その夜は前回契約した男と夜釣りをする一誠。

ゼノヴィアとイリナが部室を訪れる。
聖剣エクスカリバー7本のうち6本は教会の3派が保有していた。
しかし3本が堕天使によって盗まれた。
堕天使と悪魔が手を組まない様に念を押しに来た。
人間界での行動に一切不介入を約束して欲しい。

帰り際に生前のアーシアを知るゼノヴィアが声をかける。
かつての聖女が魔女と呼ばれるとは、堕ちたものだ。
我らの神をまだ信じているのか？
捨てきれないだけです。
それならば私の手で断罪してやろう。
私に切られろ。

アーシアを魔女と呼ぶな、アーシは家族で友達で仲間だ。
アーシアに手出しする奴は例え教会でも俺が許さない。
木場も手を貸そうと告げる。

上層部に知られたらまずいが、これは非公式な手合せだ。
木場と一誠がゼノヴィアとイリナと対戦する。

---次回　「聖剣、破壊します」---

自宅では既にハーレム状態の一誠です。
色々と詰め込んでストーリーを進めている感じですね。

もっとイリナとゼノヴィアの登場で混乱するのかと思ったら
　案外平穏に展開しました。
アーシアを裏切者呼ばわりするなら、もう少し糾弾しても
　良かった気もします。
一誠の科白もアーシアは寂しかったじゃなくて、教会が利用して
　勝手に魔女呼ばわりしたと言って欲しかったですね。

盗まれた聖剣3本の内の1本はアバンのフリードが持っています。
残りの2本も彼を呼び出した者が持っているのでしょう。
それが白い竜になるのかな。

先ずは二人との戦闘ですね。
前回酒の相手をして絵画をプレゼントした男は
　次章でのキーマンなのでしょう。
今回は夜釣りしてましたね。