Free! TokyoMX(7/24)#04

Fr. 囚われのバタフライ

公式サイトから
無事、部員が揃った水泳部。
練習を開始するのだが、とあるトラブルが。
「きっと水着が原因だ」と、新しい水着を買いに行くのだが・・・。

県大会に向けて頑張るマネージャーの江。
兄の凛が作ったメニューを発見、怜に手渡す。
そのメモは暗号のような記述。
Brは平泳ぎ、Baは背泳ぎ、Buはバタフライ、Frは自由形。
自由形はクロールが多い。
Medはメドレーの意味だと真琴が説明。
理論は完ぺきです。

先ずは泳げるようにならないとね。
ダルマ浮きは大丈夫、手足を伸ばして泳ぐと沈んでしまう。
遥は泳ぎたいだけ、特に理由は無い。
兄はオリンピックを目指してます。

お揃いのジャージを作ろうよ。
そしてリアル岩鳶ちゃんマークに付けようよ、遥の描いた
　リアル岩鳶ちゃんは怜には美しかった。
ジャージは後回し、県大会用のメニューを組んできた江。
怜には逆算して1週間で泳げるようになってもらいます。
渚が平泳ぎを教えるが、沈んで進まない。
真琴が背泳ぎを教えるが、沈んで進まない。

残り5日、どうして怜ちゃんは泳げないのか会議を
　雨なので始める。
怜ちゃんは水に愛されていない？
教え方が悪いのです、コーチが必要です。
元スイミングクラブのコーチを呼び出すが拒否。

理由が判明しました、ブーメラン水着が原因です。
あまちゃん先生は来ないが、水着を買いに向かう。
残り3日、度付きゴーグルも必要です。
遂には4人が試着を始める。
試着で筋肉を見られて喜ぶ江、しかし長くて飽きてしまう。
そこに鮫柄もやって来た。

遥と出会う凛、お前は3年間何をしてきた？
もう一度ちゃんと勝負しろ、今のお前に勝っても意味が無い。
でないと俺が前に進めない。
お前は俺の為に泳ぐんだ。

俺に負けても泣くな、醜態をさらすな。
県大会で勝負だ。
偶然聞いてしまう江。

新しい水着でやる気満々な怜、でも沈んでしまう。
遥が遂に教える、前代未聞だよ。
俺はフリーしか教えない。
教えられることは全て教えた。
でも沈んでしまう怜。

1%の閃きと99%の努力、1%の閃きが無いと努力は意味が無いのよ。
努力全否定？

泳ごうとするな、飛べ。　意味が分かりません。
心で泳げ。　もっと意味が分かりません。
俺も自由じゃない。

まだ試していない、バタフライが泳げた怜。

---次回　「試練のオープンウォーター」---

もう完全にネタキャラの怜ですね。
理論は完ぺきでフォームも出来ているのに、沈んで進まない。
有り得ない話ですが、面白い。

まあ普通にストーリー展開しても面白くないし、
　現実的には色々無理があるのでギャグでまとめましたね。
試したらバタフライだけが泳げた怜でした。

遥は自由に泳ぎたいだけ。
でも幼い頃に負けた凛は、未だに遙の幻に囚われているようです。
凛の為にも頑張らないといけなくなった遥。
自由ではなくなりました。

あまちゃん先生は元レースクイーンで水着になるのが嫌だと
　思ってましたが、売り場に行くのも嫌なのですね。
これは何が原因か気になりますね。