とある科学の超電磁砲S TokyoMX(7/05)#13

第13話　一方通行(アクセラレータ)

ミサカ10031号が到着して一方通行との実験が始まる。
ミサカ10032号も所定の位置に向かう。
猫の飼い方の本を買った当麻、猫の保留だけが
　残されていた。
ミサカ10032号を探して路地裏を歩く当麻。
こんな所に居るわけないか、銃声を聞く。
奥に突き進むとミサカのローファーを発見する。
その先で死体を発見する。

樹形図の設計者が大破していたので計画を壊すことが
　出来なくなったと考える美琴。
茫然自失状態で帰る、近くに引き継いだ183社の一社が
　存在することを思い出す。
諦めちゃ駄目だ、全てを潰せばいいんだと、その施設を破壊する。
全ての施設を潰すまでに妹達が何人死ぬの？
そして監視カメラの映像を見つける、倒れた10031号の姿を映していた。

ここでなぞなぞです、俺の能力はなんだ？
反射？
通常は反射にしているが、正解はベクトル変換。
俺の体に触れたあらゆるもの、運動、熱、電気のベクトルを
　操作できる。
それでは問題です、血液の流れを反転するとどうなるのでしょう？
傷口に指を入れて逆流させる一方通行。

アンチスキルに連絡した当麻、しかし遺体は無い。
作業処理中の10032号と出会う。
ミサカは死亡しましたよ。
当麻が関係者でないことを確認する。
大量の妹達が集合する、ミサカは学園に存在する7人のレベル5の
一人、御坂美琴お姉さまの量産軍用モデルでクローンです。
このことを御坂美琴は知っているのかと寮を訪れる当麻。

超電磁砲を128回殺害すれば良い・・・何かに気付いて決心する美琴。

---次回　「約束」---

ようやく上条当麻が異常さに気付いたストーリーでした。
でも殆ど禁書目録1期ですよね。
美琴が施設を壊しているシーンが追加されただけのような気がする。
この様子だと当麻と一方通行の決闘も全て描くような気がする。
美琴目線だけで、それ以外はカットしても良いと思うのに。

ここで美琴が気づいて次にとる行動は・・・。
実は樹形図の設計者をクラッキングするアイデアも
　大破して居なくても意味が無いのですよね。

この後はオリジナル展開になるそうですね。
作画を比べているサイトがありましたが、禁書目録では
　顔が崩れていて笑える作画だった。
あと2、3話くらいは続くのだろうか・・・
アンチスキルのモブ役でレド石川参加。