ローゼンメイデン TBS(7/11)#02

第2話　少女の作り方

公式サイトから
《まかないこと》を選択したジュンは、真紅と出会うことなく成長し大学生となっていた。
ひきこもりを克服したものの、大学やバイト先の書店では
自分の居場所を見つけられず鬱屈とした日々を過ごしていたジュン。
ある日、バイト先で「週刊少女のつくり方」という雑誌を見つける。
それは毎号の付録を組み立てることで幻のアンティークドール・
ローゼンメイデンが完成するというものだった。

届いた手紙に”まきます”を選んだ中学生のジュン。

しかし”まきません”を選んだ世界。
ジュンは大学生になっていた。
違う、何かが違う、僕が居るべき場所じゃないと思う。
本屋でバイトするジュン。

実は高校には通えなくて大検で大学に入学した。
中学生の引きこもりの2年をやり直せたらと思っていた。
大学もバイトの店長もバカばかり。

ある日、返本したが戻ってきた、週刊少女のつくり方、1280円。
持って帰って良いよ、それはローゼン・メイデンの第5ドール、
　真紅を作るキットで道具も付随していた。
部屋には第2号も届いていた。
それにはドールを入れて持ち運ぶトランクケースと大腿部が
　入っていた。

それから毎週届くキットを組立てるジュン。
ある日、バイトの斎藤さんが話しかけてくる。
一緒に帰ろうと追いかけてくる。
斎藤さんは大学には行けなくて、劇団の養成所に通っていた。
劇団よりもバイトの時間が長い、自分の好きな事をする
　時間が有って良いなと思う。

今日は届いていないので不機嫌になるジュン。
顔以外は完成していたのだった。
中学時代の自分からメールが届く。
雪華綺晶の力が思ったより強すぎて手を貸して欲しい。
中学時代の自分かと尋ねるとそうだと返信が届く。
ローゼン・メイデンの説明が始まる。
しかし途中でメールが削除されて届かなくなる。

ドアに、休刊のお知らせが届く。

---次回　「」---

前回が1期、2期のダイジェストだったらしいですね。
今回が本編になるようです。
まかない、を選択したジュン。
大学生になっていました。
偶然のようで、必然だったような真紅の作成。

中学生のジュンから届くメール。
雪華綺晶の力が強い、どうやら中学時代のジュンとのメールも
　週刊の本も届かなくなりました。
これも雪華綺晶の力でしょうか。

さて巻かなかったジュンは真紅を完成できるのか。
斎藤さんのペンダントが気になりますね。

ちなみに、アニメ1，2期は未視聴ですが、1話の総集編は
　良かったですね。
分かりやすくて、親切だったと思います。
現作品は雑誌で読んでますが覚えていないですね。