恋愛ラボ TBS(7/12)#02

第2話　恥ずかしがり屋とクールと変態？

公式サイトから
リコとマキの恋愛研究の一部始終を目撃してしまった
　生徒会書記１年生の棚橋鈴音（スズ）。
慌てて逃げ出したスズに軽蔑されてしまったとマキはショックを受ける。
リコはスズから事情を聞き出し、お互いの誤解を解こうと生徒会室に呼ぶ。
そんなリコたち生徒会メンバーのやり取りを物陰から覗く生徒の姿があった…

生徒会室に潜んでいた鈴音は莉子と真木のやり取りを
　見て逃走してしまう。
鈴音に軽蔑されたと落ち込む真木。
仕方ないので鈴音のクラスを訪れて話をする莉子。
人気者の莉子はワイルドの君、略してわきとして有名。
一度、生徒会長と話し合ってくれと頼む。

真木の事を勝手に誤解したのかもしれない、理解せずに
　逃走したことを誤ろうと生徒会室を訪れる鈴音。
誰も居ないので、掃除でもして待っていよう。
しかし抱き枕のDakkyやら色々な小道具が倒れてくる。
鈴音とDakkyがキスして浮気してると不満そうな真木。

私のドジ師匠になって下さい。
完璧超人の私が半年に一度ドジっ子になる。
これこそがギャップ萌です。
カバンから鳩が出るとか、紅茶から万国国旗が出るとか。
細工無しでドジを演出する自身は無い真木。

そんな二人のやり取りを見て、ギャップが可愛いと
　真木を理解する鈴音。
恋愛研究をしていることも知って鈴音も莉子の
　教えを乞うことになる。
男子とまともに会話できない鈴音でした。
恋愛マスターとして期待されると応えてしまう莉子でした。
これから、生徒会室では嘘はつかない事にしましょう。
ズキッと心が痛む莉子。

生徒会室に向かう莉子と鈴音、これを作ってきましたと
　準備の良い鈴音が差し出したのはハリセン。
生徒会室では真木が倒れていた。
大丈夫かと心配する莉子。
お姫様抱っこに憬れての行動だった。
早速ハリセンが役に立つ。

実は野球のボールが当たって気絶して運ばれて経験がある鈴音。
全然、憧れる状況でもなくて悲惨な物だった。
それでは足を挫いて歩けない設定にしましょう。
お前軽いなと言われたりと、自身の妄想を話してしまう莉子。
そんな経験があるのだと勝手に思い込む二人。
可愛いと思われて軽く感じるコツの伝授。
腹に力を入れて目力だ。

それを聞いている元会計の水嶋沙依理。
それからスリムだと書かれた嫌がらせのチラシが届く。
沙依理が勘違いしてマッチョに憬れていると思った。
それを聞いた現会長の榎本結子の嫌がらせだった。
会長に戻りたいが顧問の先生も現状で十分だと榎本の
　提案を却下する。

生徒会室を覗く榎本、覗きは変態だ。
2回だけよ。
今、会計に復帰すれば臨時予算の組み換えで現金を触れると
　沙依理を味方につける榎本。

会計だけでも復帰させられないのか？
嫌がらせの犯人は水嶋先輩よ。
あの人は神出鬼没なのよ。
これは何だとDakkyを持っていた。
それは・・・それは・・・生徒会の守り神です。
あっ、守り神投げちゃった。
身を挺して守る真木。
でも見逃してくれるよね。

宣戦布告して来たと榎本に話す沙依理。

---次回　「宣戦布告のサヨとエノ」---

鈴音が増えて生徒会の要素、エピソードが減ると
　面白くなってきました。
公私ともにまともなのが莉子、プライベートがおかしい真木に
　鈴音も参加ですね。

そして遂に旧生徒会が宣戦布告です。
榎本はおバカ可愛い天然系のようですが、水嶋沙依理が
　策士の様で抜けている守銭奴設定ですね。
お金第一主義者、この人が一番おかしい設定です。
ステルス能力なども飛びぬけてますね。

鈴音の特技、ハリセンがすぐ作れるは、こんな経緯で
　作られるようになったのですね。
そして直ぐに仕える状況のある生徒会室。
相変わらず恋愛バカな真木でした。

さて旧対新の対決が次回見られそうですね。