たまゆら～もあぐれっしぶ～ TokyoMX(7/03)#01新

第1話　おかえりなさいの一年、なので

楓は引っ越すときにいっぱい写真を撮った。
楓が生まれてお父さんと暮らした家。
笑顔で写真に収めたのだった。

教室で固まっているぽって。
もう10分は固まっている。
病気でも悩みでもないらしい。

竹原に来た時、山の色や風の匂い、人々の温かさは
　変わっていなくて安心した。
たまゆらでお茶、混んでいるので屋根裏部屋で。
お雛様が飾られている。
ぽってを待つかおるも不安だったらしい。
でも形見のカメラを使っていたので大丈夫だと思った。

この一年を振り返って、私たち展が一番の思い出。
今年も私たち展、頑張ろう。
夜に、ぽっての様子をちひろに尋ねるかおる。
大きな決断をする時のぽっての様子らしいと分かる。
頭の中がいっぱいになるらしい。
それを聞いて翌朝にちひろから応援メールが届いていた。

ぽってに尋ねたくてウズウズする3人。
2年生に成ったら写真部を作ろうと思う。
応援してくれる3人。
新ほぼろ焼きを食べていると、さよみ姉も到着。
さよみが作ろうとした心霊スポット探検部は却下されたらしい。
堂郷先生だけは熱心に応援してくれたらしい。

ぽってのお陰で私たち展が開催できた。
応援したくて頑張った結果。
哀しみの時を動かす為に竹原に来たのを知っている。
だから応援したくなった。
ちひろから写真部おめでとうの電話。
友達のともちゃんと代わるとハイテンション。
濃いキャラで、のりえには強敵になりそう。

帰って母にも写真部を報告するぽって。
お父さんはいつも楓を応援していたから良いと思う。
楓の手にカメラがピッタリになったと話す祖母。

ちひろと、ともちゃんの作ったぽてにょん布絵が届いた。

---次回　「ドキドキの新しい一歩、なので」---

たまゆら、ですね何か懐かしいです。
最初なので1期のシーンを挿入しての紹介編ですね。
各キャラを顔見世ですね。

志保美さんの科白が無かったのは残念です。
他作品では中々、聞けない葉月さんですから。
ささみさん@で久しぶりに拝聴できましたね。

今期は、写真部の作成で一人キャラが増えるのですね。
恐らく創部には5人が必要ということでしょう。
屋根裏部屋のお雛様の作画は気合が入ってました。
人物が浮いてしまう程に綺麗でした。
祖母のカメラが手にピッタリになった発言はサイズだけでなく、
　使いこなせてる、自分の物になったことも意味してますね。

こまちと香も台詞が無かったかな、こまっしゃくれも
　早く見たいですよね。
香の中の人ってキュアソードなのですね。

OPが大貫妙子さん作曲で坂本真綾さん、
　EDが尾崎亜美さん作曲で中島愛さんと懐かしい感じの曲ですね。

EDの水飲み鳥のおもちゃ、大昔に流行りましたね。
毛細管現象を利用して首を振るのでしたっけ。