神のみぞ知るセカイ 女神編 テレ東(8/12)#06

FLAG 6.0　私について。

公式サイトから
ハクアの名演技もあり、４人目の女神・マルスを出すことに成功した桂馬。
一方、図書館で舞校祭に出展する小説を書く栞は、マルス攻略の
際の桂馬の“落とさ れ神”姿を目撃してしまい、ショックで筆が進まない。
桂馬は栞の小説の完成を手伝うことになるのだが……、
栞が紡ぐ彼女自身の物語とは──。

6日目、
最近、私は怪異に取りつかれています。
それは恋愛なのかもしれません。
男子と交際する倒錯的で変態で女装する男子、桂木桂馬。
彼は籠城した私を救ってくれてキスをした人かもしれない。
初めての人が倒錯変態女装男？
こんな大事なことも最近思い出した私はアンポンタン。

最近図書館に良く現われる少女は誰なの、女神だった。
昨日は待っていたのに来てくれなかった桂馬。
女装姿で読みに来たよと桂馬。
悩みがあるなら相談すると良いと本にも書いてある。
帰りながらで良い？

一人では入れないラーメン店に誘う、食券制度で話さなくても
　入れるお店だった。
こんな人はどんな本にも書いていなかった。
桂木君を主役にしてお話をかいても良い？
これで舞校際に間に合うぞ、エンディングが見えたぞ。
久々。知らないわよ。

翌日の7日目
白紙状態の栞、もう少しなんですけど。
今日は二人で此処に缶詰めになろう。
くしゃみをする桂馬、女装で冷えたのかもしれない。
ハクアはノーラの言葉、駆け魂隊にヴィンテージが
　入り込んでいるかもしれないとの情報を確かめに戻る。

桂馬の事を良く知らないと思う栞。
こんな時は先人の知恵を借りよう、思わず本を読んでしまう。
女装って英語で何というのだっけ？
またまた本を調べて時間を潰してしまう。

早く書いてくれよ。
あなたが主役なのに動かないからよ。
考えないで書け。

心にモヤモヤが溜まってきたから書こうと思った。
こんな状態なら余計にもやもやが溜まっちゃうよ。
簡単だ、栞の事を書けば良い。
人付き合いが苦手で図書館に籠る女の子の話。
そろそろ書けそう？女神が尋ねる。

翌朝、栞は書き終えていた、私について。
私は、頭目の鍵と・・・が好き・・・も好き。
桂木君が好き。
女神が目覚めるが、アポロの言葉を守って戻ってしまう。
読んだの？最後まで？読んじゃ駄目。
原稿を奪おうとする栞を抱きしめて頬にキス。
毎日読みに来ても良いかい。
ブレスレットを手渡す。

女神はミネルヴァだったが、誰にも言えない。
栞には美しい天使の羽が生えていた。

---次回　「Bad Medicine」---

気持ちを言葉に上手く出来ないキャラだけにハナザーさん
　一人語り、お疲れ様ですね。
彼女には女神ミネルヴァが潜んでいました。
美や芸術の女神として良く描かれますね。

ハクアは駆け魂隊を調べに本部へ戻りましたが、
　お役に立てるのでしょうか。
そこでノーラと協力してのエピソードなら面白くなりそう。
まだ大事ではなく、何かの手掛かりを掴む程度かな。
今回は舌を出してのアッカンベーポーズを披露したハクア。
なんともあざとい演出です。

会話が成立しないので、桂馬のギャグ演出が出来ない。
そこで小説の主役キャラとして会話させてました。
既に攻略済みのキャラだけに、色んなイベントは必要なくて
　1話でスムーズに攻略はテンポが良くて面白いですね。

残りは二人、一人ずつなのか、途中から二人になるのか。
予想としては二人で一人の女神のような気がします。