魔界王子 devils and realist テレ東(8/11)#06

第6柱　The one who scheme

公式サイトから
家族が学園を訪れる面会日。
しかし両親を亡くし叔父が失踪した今ではウイリアムの元に訪れる者がいる
はずもなく、学園内で見せるケヴィンの冷たい態度もウイリアムを落ち込ませる。
一方、監督生のスワローは士官学校に入れようと口うるさく迫る父親から逃げ出していた。
偶然父親に出会ったウイリアムはスワロー家の晩餐会に招待される。
その夜、ウイリアムの部屋を訪れたスワローは、
突然「君を両親に紹介したい」と言い出した。

学園には面会日があり、家族が寄宿舎に逢いに来る。
しかしウイリアムには会いに来る家族は居ない。
同じ監督生のスワローが逃走するからとウイリアムに話す。
父親が士官学校に入れと煩いらしい。

息子が見当たらないので、ウイリアムに居所を尋ねる父親。
そして夕食に誘われるが、ケヴィンが助けてくれる。
今のはベルゼビュートがスワローを利用したと分かるダンタリオン。
他人の仕掛けは手出し無用が悪魔のしきたりとシトリー。

ラグエルにソロモンの見張りを命じるケヴィン。

スワローがウイリアムを晩餐会に誘う。
父親の快気祝いらしい。

アシュタロスにプロポーズするベルゼビュート。
代理王候補には仕掛けを既に施している。
スワロー家に同行するダンタリオンとシトリー。
社交界の権力者が揃っているので嬉しいウイリアム。
流石に東方陸軍の大佐だと感心する。

事故以来、父は代わってしまったと嘆くスワロー。
別室で休むウイリアム、目覚めると男達が密談をしていた。
反対派の取り込みは終わった。
これで戦争が始まる。
残るはソロモンの魂を頂くだけだ、ウイリアム・トワイニング。
我が主には良い話が聞かせられそうだ。
スワロー男爵は魔界のエリュゴスが化けていた。
代理王候補でベルゼビュート様に使えている。
ダンタリオンがウイリアムを守る。

それではこいつの魂でももらっていくかとスワローを
　手に賭けようとする。
他人の仕掛けには手出し無用と止めるシトリー。
助けてやろうか？その代り俺をとダンタリオン。
執事のラグエルが聖書と聖なる水で撃退する。
事故で死んだ父親に悪魔が乗り移っていただけだ。
死んだ人間は元には戻らないんだ。

遺産問題で揉めているスワロー家から逃げてきたと
　戻ってきたスワロー。
教会に向かってはっきりさせなくっちゃ。
俺の家のハウススチュワートが嫌なら辞めても良いんだぞ。
実はケヴィンは学園でトトカルチョをやっていたのだった。
それで情が移ると拙いのでウイリアムを遠ざけていたのだった。

事件を報告するラグエル、あなた様が何故・・・ウリエル様。
ソロモン、君を悪魔などには渡さないとケヴィン。

---次回　「」---

ウイリアムを狙う後見人ベルゼビュートとエリュゴスでした。
ベルゼビュートはベルゼバブで蠅の王と呼ばれる悪魔ですね。
アシュタロスとも並ぶ高位の悪魔だそうですね。
登場人物が増えて来たので、公式サイトで各陣営の
　一覧が欲しいですね。

そして最後に判明したケヴィンはウリエルでした。
8大天使の一人ですね。
片翼の天使でしたが、ソロモンは悪魔だけでなく天使にも
　手を出していたのですね。
まあ悪魔も、他の宗教の神であることが多いですからね。
十字教が一神教なので、他の神を悪魔としてしまうのですよね。