魔界王子 devils and realist テレ東(8/18)#07

第7柱　party and battle

公式サイトから
伝統の寮対抗試合は演劇での対決となり、クローディアスに扮した
ダンタリオンと、オフィーリアの衣装を身にまとったシトリーは早々に火花を散らす。
しかし魔界では四大四方王が一堂に会する年に一度の大サバトが
行われようとしていた。 代理王候補として魔界に戻る悪魔たち。
様々な思惑が交錯するなか、西方大公爵バアルベリトの暗躍により、
ソロモンの魂を受け継ぐ選定公・ウイリアムの命を狙って人間界に
悪魔の大群が押し寄せる。

興味が出てきたのですよ、私がかつて、ダンタリオンとソロモンが
　交わした盟約について。

寮でシェイクスピア劇を披露することになった。
ウイリアムは演出担当、舞台に立たなくても目立つ、
　成績にも有利。
ケヴィンと劇の演出のために芝居を行う。
賭けているので頑張ってとウイリアムの背中に印を付加する。
ダンタリオンとシトリーが揃って外出。

今日は年に一度の大サバトの日。
魔界では四大四方王が揃い踏み。
ネフィリムを根絶やしにする考えのバアルベリト、選定公も
　魂だけで良い、人間の器は必要ない。
南方大公爵アスタロス（ダンタリオンを擁立）
西方大公爵バアルベリト（シトリーを擁立）
東方大公爵サマエル
北方大公爵ベルゼビュート（カミオを擁立）蠅の王にして悪霊の頭領。

カミオは半人でありながらもルシファー猊下の血を引いているので
四方王の力をも凌ぐとか。
イスラエル王ダビデの子で知恵者のソロモンも、このサバトに
　来るべきだ。
ソロモンがルシファー猊下と交わした、かつての盟約に縛られたくない。

此処に居てはいけないとダンタリオンはソロモンに話す。
父上は私が謀反を起こすと考えている。
望めば俺が殺してやる。

ウイリアムを襲わせたバアルベリト。
ソロモンと契約していない下級悪魔、シトリーが戻って
　ウイリアムを守る。
しかし途中で傷を負う。
ダンタリオンが駆け付けて次々に倒していく。

逃げるウイリアムを襲う下級悪魔、ピンチの処で
　ケヴィンが施した術式が発動。
結界となりウイリアムには悪魔を寄せ付けない。
ダンタリオンをも縛り付ける。
力を解放するダンタリオン、鏡を通して縛ろうとするウリエル。
しかしダンタリオンの力が勝り結界も鏡も壊す。
そのまま我を忘れた状況でウイリアムを襲う。
ウイリアムに気付き理性を取り戻す。
カミオの雷撃が襲う。
冷静になりなさい、ダンタリオン、あなたほどの悪魔が何故。
退きなさい、ソロモンを傷つける者は私が許さない。

劇当日、ハムレット役のハインツが盲腸で欠席。
台詞を覚えて代役が出来るのはウイリアムだけ。
急遽、ハムレット役で出演するウイリアム。

---次回　「」---


四大四方王が登場しました。
バアルベリトの顔は冗談か悪戯かと思ったら、
　あれが普段の顔の様です。

ソロモンが交わした盟約とは何でしょう。
大天使ウリエルの力を凌いだダンタリオン。
直接の対戦なら良い勝負なのだろうか。
それともダンタリオンには圧倒的な力があるのだろうか。

ネフィリムってシンフォギアでも現われる言葉です。
カミオがやる気になってましたが、彼もウイリアムを
　守る立場になりそうです。
シトリーの能力がどんどん弱体化しているような気がする。