戦姫絶唱シンフォギアG BS11(8/02)#05

第5話　血飛沫の小夜曲

勝ち抜きステージの新チャンピオンはクリス。
飛び入りで挑戦する調と切歌。
ツヴァイウイングの曲を歌う。

しかしアジトが見つかってので退却命令。
彼女たちを追い掛ける3人。
決闘で決めると言い残して去って行く調と切歌。

米国からの追手がマリアのいるアジトを発見。
囲まれたナスターシャ教授はマリアにガングニールの力を
　要求する。
その手を血に染めることを恐れているのですか？
覚悟を決めなさい。
ウェルがノイズを操って米国兵士を炭素分解させる。
通りかかって目撃した少年たちも襲う。
止めろと必死に叫ぶマリア。

マリアと響のガングニールは同じものだと判明する。
ノイズの痕跡が確認、マリアたちのアジトでの戦闘結果だった。
FISは米国政府とも敵対している。
妹のセレナの意思を引き継いだマリア。
ネフィリムの暴走を制御するために絶唱した。
命懸の行為で実験室の人々を守ったのだった。

ノイズの出現を検知する、かつての戦闘のあったカディンギル跡地。
そこで待つのはウェルだった。
調と切歌は謹慎中で来ない。

FISは月の落下から無垢の命の救済を行う。
月が落下することは秘匿されていた。
事実を知る者だけが助かる方法を模索していると言うのか？

ネフィリムも出現、ウェルの言葉に調の言葉、偽善者を
　思い出し、一瞬行動が鈍る響。
左腕をネフィリムに食い千切られ、咀嚼される。

---次回　「」---

マリア、調、切歌は最後には理解し合えるような気がしますね。
ウェル博士はネフィリムやノイズと合体してラスボス化しそうです。

それよりもラストが衝撃的でしたね。
この作品で、あんな表現があるとは思いませんでしたから。
この世界では再生医療で元どおりに出来るのでしょうか。
恐らくは、あのまま片腕と言う事は無いとは思いますが。
前回の引きでクリスが危ないと思わせておいて実は
　響でしたか、見事なミスリードでした。

1話のアバン、マリア、セレナ、ナスターシャは暴走した
　ネフィリムを取り押さえる実験室での絶唱シーンだったのですね。
それから、マリアがどうしてガングニール装者になれたかが謎ですね。
ネフィリムは映画エイリアンの様なデザインです。

司会がたまこだったのですね、注目されてますね。
色んな作品でモブ出演してます。