プリズマ☆イリヤ TokyoMX(8/02)#04

第4話　負けました

カードの回収に向かう4人が勢揃い。
あなたは戦わなくて良い、カードの回収は私がやる。
美遊に言われた言葉が気になるイリヤ。
4人で転送すると待ち構えていたのはキャスター。
準備万端で魔方陣が敷き詰められていた。
失われた神話の時代の魔術。
魔力指向反射平面とこちらの攻撃も効かない。

結局、命からがら逃走してきた4人。
歴史的な敗北ね。
魔方陣の上から攻撃できれば良いのに。
そうなんだと飛行するイリヤ。
どうしてそんな高度なことが？
魔法少女って飛ぶものでしょう。

美遊にも飛ぶことを要求するルヴィア。
人は飛べません。

一人変身して練習するイリヤ、飛行して凛から預かった
　クラスカード・アーチャーを試す。
しかし弓だけで矢は無かった・・・。

ヘリから突き落として飛行を練習させるルヴィア。
イリヤの側に落下する者あり、それは何とかサファイアの物理保護で
　助かった美遊だった。
飛行方法を教えて欲しい。
イリヤの教え方は感覚的で美遊には伝わらない。
飛行イメージの元になったものは何ですか？
魔法少女のアニメだった、それを見ても美遊には無理だった。
理屈、理論が重要な美遊、自由な飛行は考えられなかった。
考えるな、想像しろってことでしょう。

リターンマッチ、もう負けは許されない。
イリヤが陽動と役割を決める。
美遊は足場を固めてジャンプするイメージの飛行方法。
キャスターを見つけて仕留めようと試みるが、転移されて
　逆に弾き飛ばされる。
その結果、足を負傷してしまった、キャスターの攻撃で危ない所を
　イリヤが救出。

二人が連携して対応する、イリヤが惹きつけておいて、
　美遊が仕留める攻撃。
しかし仕留めきれなかった、落下したキャスターを凛と
　ルヴィアが仕留める。
これで終わりと思ったら実は転移していた。
空間自体を焼き払うつもり、美遊が突っ込むが間に合わない。
イリヤが魔力砲を撃って美遊の足場にする。
それを利用してキャスターを仕留める。

クラスカードを手にする美遊。
イリヤのような飛行は出来ない美遊、魔力砲を足場にすることも
　思いつかなかった。
カレイドの魔法少女は二人で一つ、イリヤさんは信頼できる方だと
　思います。

どうして空間が崩落しないの？
まさか・・・
爆発が起こる。
完全に想定外です、二人目の敵。
凛とルヴィアを倒したのはセイバーだった。

---次回　「選択肢は二つ・・・？」---

人が居ない場所では恥ずかしくないので変身するイリヤなのですね。
これは毎回、変身シーンが見られるか難しいですね。

今回のカードはキャスター、魔術師ですね。
どうやら神代の魔術らしくカレイドステッキも完全には
　防御できないようです。
熱いよ、痛いよと悲鳴を上げるイリヤが、まだ事態を
　軽く考えていて良いですね。

美遊は理論が伴わないと信じられない。
空想することが苦手のようですね。
逆にイリヤは理屈よりも想像と逆の二人が連携出来れば
　面白くなりそうです。
カレイドの魔法少女はマスターが想像することが必要で
　それを具現化する能力、魔術を持つのですね。

今回は1度ならずも2度3度と襲ってくるキャスター。
ようやく仕留めた思ったら、セイバー登場と
　良い感じの演出と引きですね。

あのセイバーがどうなっているのか楽しみです。
どうやらクラスカードは喋らないようですね。
近接戦闘戦は二人には不利だと思うのですが
　対戦が楽しみですね。