プリズマ☆イリヤ TokyoMX(8/09)#05

第5話　選択肢は2つ・・・？

凛とルヴィアを襲ったのはセイバー・オルタ。
取り敢えず二人は無事だった。
駆け寄るイリヤを止めて策を話す美遊。
確実に行動すべきなの。
ランサーのカードは数時間使えない、アクセス禁止になるらしい。
ライダーは単体では使えなかった。
ゲットしたばかりのキャスターは詳細不明。
アーチャーも単体では使えない。
倒すか逃げるか、逃走しかない。

美遊が攻撃を掛けて注意を逸らす。
其の隙にイリヤが二人を救出して脱出する。
美遊の砲撃が全て黒い霧に阻まれる。
魔力攻撃が通じない？
セイバーの攻撃が二人を襲う。

セイバーの攻撃で腕に傷が出来るイリヤ。
血が出たのをみて戦意を消失してしまう。
セイバーの攻撃をよけられないイリヤ、美遊が急遽受け止める。
しかし威力を相殺できずに吹きとばされる二人。
イリヤは当てにできない、相手は遠距離も近距離も対応できる。

凛が宝石魔術でセイバーの気を反らす。
ルヴィアを起こして二人で攻撃する。
美遊とイリヤは作戦を練るが纏まらない。
ルビーが落ち着かせようとチョップを二人に放つ。
これは最後の手段しかありません。
見捨てるのも忍びありませんから、ステッキを放り投げるイリヤと美遊。

ゲスト登録による一時的承認です、不本意ですが。
魔法少女に変身した凛とルヴィア。
それじゃあ、始めましょうか。

いい年こいて恥ずかしい恰好ですね。
猫耳も装備している凛とルヴィア。
ルヴィアは普段の格好と変わりないので馴染んでいる？
セイバーの斬撃は魔力と物理の二重の威力を持つ。
ルビーを剣として近距離戦闘を仕掛ける凛。
泥臭い戦いが庶民の凛にはお似合いですわ。
セイバーの剣を物理と魔力の障壁で脇腹で受ける凛。
代わりに0距離砲撃を返す。

凛が時間を稼ぐ間にルヴィアは魔方陣を準備していた。
魔法の霧だか何だか、まとめて吹き飛ばしてあげる。

---次回　「空白　夜の終わり」---

インヴィジブル・エアーで守られているセイバー・オルタ。
魔力砲撃が通じません。
美遊もイリヤも打つ手がないので、最後の手段と
　凛とルヴィアが変身です。
一時承認のゲスト登録って扱いが酷い。

二人とも猫耳が付いているのに可愛くないのはどうしてだろうか。
さて二人の砲撃が始まるのかというところで次回へ。

OPのあらすじが2分35秒もあり、完全に尺調整でした。
セイバーとの結果を次回に持ち越す為の手腕ですね。
なので内容が薄かったですね。

ルビーは凛の扱いが酷いですね。
声的にもルビーが姉に感じない、兄に感じる。