探偵ナイトスクープ TokyoMX(8/11)

顧問　桂ざこば

　・風船が怖くて仕事にならない！　　探偵　長原成樹
　　偽れるか分からないし音も怖い、新入社員。
　　洋服店に勤務、子供用に風船を押している。
　　営業エリアマネージャーと交渉しても四条畷店だけの
　　　撤去は無理だった。
　　特訓が始まる、紙風船やヨーヨーは怖くない。
　　まずは音に慣れるために探偵が風船を割る。
　　次に風船を持ってみる。
　　専門家、風船太郎を呼ぶ。
　　大きな風船に入ってみる。
　　中に小さな風船を140個入れて、その中に入る。
　　自分で風船を割れるか試す。
　　これからは私が風船担当になります。

　・犬が掘った謎の巨大穴　　探偵　田村裕
　　飼い犬が2mもの穴を掘ることはない。
　　実家の裏庭に放置して飼っている。
　　3匹が穴を掘ったらしく、1匹は中に籠っている。
　　4mの物干し竿を入れると全てが入る。
　　実際に探偵も中に入れる大きさ。
　　竿の先にカメラとライトを付けて中を見る。
　　右に曲がっているので良く見えないが犬が見えた。
　　探偵がカメラとライトを持って中に入って全貌が分かる。

　　依頼者は満足、でも想像どおりの結果。

　・亡き父と見た思い出のホタル　　探偵　間寛平
　　22歳の依頼者、父が良く連れて行ってくれた岐阜県関市。
　　そこでの蛍は綺麗だったが父が亡くなったので場所が分からない。
　　依頼者の絵を元に関市に向かう。
　　作業中の人を捕まえて場所を尋ねる。
　　教えられた場所ではなかった。
　　別の場所を訪れるが違っていた。
　　市役所で場所を訪ねようと訪れるが休日で休み。
　　それでも中で詳しい人を紹介してもらう。
　　地元に詳しい観光課の職員が思いつく場所に向かう。
　　しかしどれも求める場所ではなかった。
　　彼と同じ観光課の別の職員い尋ねる。
　　隣町との境にある場所を目指して向かう。
　　良く似た雰囲気で、此処だと依頼者が話す。
　　夜になって蛍を探すと時期は早かったが多数の
　　　蛍が飛び交う。

　　結構地図が当てにならず、苦しんだ依頼だった。