探偵ナイトスクープ TokyoMX(8/18)

顧問　赤星憲広

　・父とだけは散歩しない犬　　探偵　長原成樹
　　普段は父に懐いている犬。
　　ただリードを付けると嫌がって動かない。
　　父以外の人なら探偵でも散歩に出かける。
　　途中で変わったり、4人で散歩したりしても気づくと駄目。
　　催眠術を試すが無理。
　　犬の専門家に頼むと、父と散歩に出かけると楽しいと
　　　思わせることが必要。
　　好きなソーセージを上げながら褒めてあげる。
　　それで散歩が可能になった。
　　今は、犬が大好きな近所の人と散歩に行っているらしい。

　・空中のスイカを指で割る？　　探偵　田村裕
　　整体師の依頼者は空手家が指先でスイカを割るのを見て
　　　自分も試した。
　　指先には自信があるから、床に置いたスイカは割れる。
　　探偵が投げたスイカは恐怖がある。
　　最初はグーで割ってしまう。
　　次は上手く割れない。
　　専門家にコツを尋ねることにする。
　　極真館大阪南支部長を尋ねる。
　　バットを折る方が簡単だと話す。
　　バット、スイカの実演を見せてもらう。
　　手首を固めて力が通じるように練習する。
　　自信が出来て一発勝負で成功する。
　　次はスイカを投げてもらえる友達を探そう。

　・祖母と仲直りがしたい。　　探偵　カンニング竹山
　　東京の大学に通う19歳・女性の依頼者。
　　昼間は落ちて夜学に合格した。
　　しかし、それがコンプレックスとなっていた。
　　東京から戻って祖母と車で喧嘩してしまった。
　　それから祖母とは話せない。
　　73歳の祖母に偽番組で悩み相談をお願いする。
　　竹山のマネージャーが悩みを相談する。
　　竹山の酒癖の悪さを次々に話す。
　　次第に不機嫌になる竹山。
　　其の後に依頼者が悩みを話して、手紙を読む。
　　事実を知らせて仲直りする。
　　祖母は別に怒っていなかった。
　　依頼者が気にし過ぎだった。

　　しかし73歳でも元気で腰も曲がっていない祖母だった。