ファンタジスタドール TokyoMX(8/18)#06

第6話　小明かりかり、拘束と献身？

公式サイトから
うずめはある日、ドールのことをマスターと呼ぶゴスロリ少女みいなと出会う。
ドールの持つ献身の心に強く感銘を受け、自らがドールになりたいと願うみいな。
そんな彼女のドールたちから、小明はある誘いを受ける。

小明の武器のヨーヨーで起こされるうずめ。
学校へ行こうと出かけるが日曜日だった。
ドールの誰も教えなかった。
かがみとの付き合い方に困って調子が悪い。
じゃあ遊びに行こうか、吉祥寺で降りる。

皆が勝手に遊ぶドールたち。
朝は怒ってごめんねと小明に謝るうずめ。
皆マスターと仲良くし過ぎ、捨てられたら辛い。

ドールのみいなと出会う小明。
マスターオフィーリアの了承ででうずめたちをドールハウスにご招待。
そこは色んなドールが飾られていた。
先程のみいなも飾られていた。
変わったマスターだったねと話していると、みこが部屋に
　入って来る。
カティアと再会できて嬉しくて抱き合う。
みこが眠ったので、記憶を消しておきましょう。

部室を訪れるとかがみだけで、部長は文化祭の相談。
あなたのカードは全て私が貰うから。
他のマスターとは出会ってないわよね。
まないが帰って来て、昨日のマスターの話をする。
かがみはゴスロリドールのマスターに心当たりがある様子。

みいなのドールが小明たちを訪れる。
小明にみいなのマスターになりませんか。
マスターになれば何でも思いのままですよ。
駄目ならみいなに命じて戦って奪えば良い。

みいなはうずめとお出かけ、この世で献身が一番美しい。
戻ったうずめは小明の好きにすれば良い。

オフィーリアはあの子たちなら、みいなを救ってくれると思っていた。
オフィーリアたちはドールだがみいなのマスター。
逆転した関係だった。

憧れの小町に相談するうずめ。
何が美しいかは人それぞれだと思う。
日曜日のバザーに誘われていた。
小明はみいなとお出かけ、バザーで、このドールたちは
　マスターが現われるのを待っています。

みいなに献身が美しいと教えたのは母親。
彼女はみいなを着せ替え人形のように扱ってきた。
ある日、実験で腕に怪我をした。
それで痣が残った、その痣を消せるのが対戦する条件かも。

みいなのマスターになる話しは断った小明。
みんなで帰る後姿を見て感じることは有りませんか？
途中でフィールドカードが発動して、拘束されるうずめのドール。
小明が皆を助けるが相手の攻撃が一枚上手。
拘束解除のカードを発見して使用するうずめ。

マドレーヌがオフィーリアに尋ねる、何かを教えたいのでしょう。
みいなに思うことが有ると。
みいなの右腕の包帯も取れるが痣も傷も残っていなかった。

私達はみいなのマスターには成れない、友達に成って。

私分かったかも、カード部の目的、かがりちゃんとも
　友達に成ってみるよ。

---次回　「心ころころ、あわせてひとつ」---

小明のエピソードですが、不思議少女でドールのマスターの筈が
　逆にドールがマスターのみいな設定が全てでした。
結局彼女の不思議な設定が分かり辛くて、小明の
　エピソードは霞んでしまった感じです。
最後はみいなにマスターじゃなくて友達に成ってと話す
　ドールたちでした。

小明は強くないとマスターに捨てられると一人練習に励むのでした。
そんなゴスロリ小明を一目惚れのゴスロリ大好きのみいな。
彼女とのエピソードがあまり有効ではなかったですね。
逆に分かり辛くて全体的におかしなストーリーになりましたね。
色々と残念なストーリーで無茶苦茶でした。

部室で3人のドールが集まると、それだけで15人。
作画が大変そうですね。

前回は特別番組とかで予告なく休みでした。