ファンタジスタドール TokyoMX(8/25)#07

第7話　心ころころ　合わせてひとつ

公式サイトから
うずめはラフレシアの君から逆転の切り札として「協力カード」を渡される。
このカードの力を発揮するにはうずめとドール達の心を一つにしなくてはならない。
だがなかなかうまくいかず、チームワークがバラバラになってしまう。

聖悠際、文化祭が近い。
希望相互補助委員会の清水潔がうずめに戦いを挑んでくる。
相手は5人のドールがスクラムを組んで絶対防御の盾を使用。
一人一人の攻撃では歯が立たない。
ピンチを救ってくれたのはまないとかがみだった。
うずめをたおすのは私と囁くかがみ。

ラフレシアの君がうずめに1枚のカードを渡す。
ドールとマスターの力が一つになれば勝てる。
早速部屋でカードを試すと、アイテムが5人に現れる。
なんのためのアイテムか意味不明状態。
何故だか怒るささらがうずめに遣い方を調べておいてね。
脈絡もなく急に怒るささら。

清水は女子目当てのナンパな体育会サークルが
　我慢できない様子。
でも自身が女性と知り合えない僻みかも。

カード部での文化祭の催しを考えないといけない。
5人で力を一つにするための練習をしよう。
アイテムが変形してささらを発射するカノンだとは判明。

マスターが真面目に考えていないと再度怒るささら。
自分には向いていないと悩むうずめ。
小町に相談する。
清水が再戦を挑んでくる。
五人の力を一つに合せるカードも準備。
やはり個々の攻撃は有効ではなかった。
でもうずめも一緒に戦いたい。
カードでガンタンクに変身して攻撃に参加する。
5人とマスターの力が結集して、協力カノン完成。
ささらが絶対防御盾を破壊する。

清水はあっさり撤退する。
皆の力を一つに出来たのねとアンヌがプロトゼロを
　向かわせる。
うずめのドール全員が軽く捻られる。
委員長と呟くかがみ。
うずめのカードは自分が勝って取り戻すから手出し無用と
　委員会に連絡するかがみ。
お兄ちゃん・・・

---次回　「玉ねぎたまたま　文化の祭り？」---

うずめとドールが心を一つにするストーリー。
でも今までも仲良く信頼関係を築けていたと思うでのですが。
演出やストーリー展開が下手ですね。

突然怒り出すささら、共に戦ううずめの演出がガンタンクって。
　あの2代目鼠小僧のパチスロアニメを思い出す。
見ていて思わず笑えるトンデモストーリーでした。
きっとささらは、カードの使用方法を覚えないうずめに
　腹を立てたのでしょうね。
なにせレアカードを数十枚もゲットしているのに
　ほとんど有効活用できていないですからね。
そして6人の力が一つになると完成したのが人間大砲。
もう、アナログすぎて、昭和すぎて大笑いです。

個々のキャラは可愛いのですが、それだけですね。
迷走を続ける設定に謎の演出と勿体ない作品です。