サーバントXサービス TokyoMX(8/03)#05

第5話　皆が持ってる　ヒヤリの体験　活かして今日も　健全職場

目覚めると見知らぬ女性と眠っていたルーシー{略}
長谷部です、実は女だったの、内緒にしてね。
昨夜の記憶が殆ど無い状態。
女の長谷部さんと男の長谷部さん？
終電も終わったので歩いて行けるのは姉の薫の部屋だった。
趣味は人をからかうことです。

昨夜は反省してます。
うん、反省してね。
お詫びさせて下さい。
溜めておいて、ポイントが溜まったら大きく使うから。

翌日の日曜日に薫の部屋を訪れる。
お礼の品と壊した部屋着の代わりを持参して。
ルーシーと呼ばれるのが嫌だと話すと本名を長々と
　話されるので諦める。
長谷部家は家族全員が公務員で同じノリ。
でも弟が一番乗りが悪いらしい。
弟の部屋に行こうよ、一番のお土産はあなただけどね。
弟の微妙な顔が見たかった姉だった。
巨乳エロゲのパッケージに喜ぶルーシー{略}
この人とは分かり合えそうですと尋ねる。

翌日心配した一宮、ルーシー{略}の端折った説明に
　勘違いして怒る。
長谷部から詳細な説明を聞いて理解する。
千早がルーシーを叱っていた。
でも現実はしゃっくりを止めようとしていた。
なぜだか千早は長谷部に厳しい気がする。

社内恋愛は止めた方が良いとアドバイスする一宮。
一宮には彼女がいるらしい、でもクリスマス後に別れる。
それはクリスマスイブが塔子の誕生日だからだった。
それを知る千早が今の一宮の彼女。
ビックリしてしゃっくりが止まったルーシー{略}
冗談だと思っていた。
それで千早が長谷部に厳しいのが何となく分かった。

塔子が三好と出かける。
出掛けた直後に千早が訪れる。
職場で二人の会話を聞いていてスケジュールを知っていた。
パフェを食べに行く塔子と三好だった。
公務員になるのですかと塔子に尋ねる。
うちは貧乏だから働かなきゃいけない。
お兄ちゃんにだけ迷惑はかけられない。
でも大学にも行きたい様子。
お兄ちゃんと同じ職場になりたいわけじゃない。

三好や長谷部、山神の話ばかりの一宮。
付き合って一年なのにとイラつく千早。
どうして謝ってばかりなのですか？
もっと自信を持ってください。
クリスマスイブは冬コミに出場するので気にならない。
帰ると言いながらも塔子の部屋に入って制服を着てくる。

塔子が帰ってくる。
頼まれていた洋服を作ってきました。
どうして私の制服を着ているの？
懐かしくて、つい。
お土産を買ってきた塔子だが胃痛で食べれない兄だった。

職場恋愛は止めろって言うの？
大変だから、絶対止めとけ。

---次回　「」---

長谷部姉の薫登場でした。
弟以上に凄い性格でしたね。
中の人も個性的な方ですね。

そして今発覚した一宮の彼女が千早。
どうして付き合っているというような感じですね。
でも塔子が知ると大変な事になりそうです。

色んな意味で全てを取り仕切っているのが彼女ですね。
陰の実力者かもしれない。

今の処、純情無垢なルーシー{略}をいじって楽しむ作品ですね。
三好さんは田中さんネタでしか機能しないのだろうか。
彼女のネタでも楽しめれば良いのに。

EDがルーシー{略}から三好さんVer.に代わりましたね。
最後は千早のようですね。