サーバントXサービス TokyoMX(8/10)#06

第6話　確かめて　思わぬ問題　かくれんぼ

母がルーシー{略}を心配して電話を掛けてきた。
上司の事を訪ねられたら縫いぐるみ課長が居たので
　電話を切ってしまった。

娘から新しいネクタイをプレゼントされて喜ぶ課長。
ルーシー{略}はネクタイを結べない、千早が代わりに
　結ぶが上手いので彼氏に結んでいるのと軽口を叩く。
首を絞められる課長、長谷部は見えなかったと踏んでしまう。
新人と飲み会に行ったが、まだ壁があるように思うと一宮に話す。
長谷部、課長を肩に乗せて仕事してくれ。
急に働く長谷部、縫いぐるみを肩に乗せて仕事するのは嫌だから。

あんなサボり場があるとは知らなかったよ。
続いてルーシー{略}の肩に乗るが胸で下が見えない。
君はけしからんな、色々気を付けなさい。
次は三好、女性にしては背が高くて下も見えやすくて良いな。
ショックだった三好。

田中さんとの対応、縫いぐるみを肩に乗せてと塔子に
　見つかり説教される。
二人とも疲れていた。

交流したのに打ち解けないのはなぜだろう。
一宮も塔子に友達がいないのではないかと悩んでいた。
三好君、私に足りない物は何だろうな。
恥じらい？
毎日役所に来る塔子。

女子校生のお客さんが来る、百井花音。
あの制服は・・・一宮が珍しく反応する。
課長の娘だった、母が声で分かったと忘れ物を持参してきた。
縫いぐるみの尻尾だった。
私に足りない物は尻尾だったんだよ。
パパが職場で嫌われている？
そこに塔子が現われて二人は友達だと判明。
あれは新しい区のマスコットだよと父を庇った花音。

朝の電話が途中で切れたので再度電話してきた
　ルーシー{略}の母。
帰る縫いぐるみ課長、上司は可愛い人だよ。

田中さん、塔子と対応して課長が頭にジャンプ。
既に疲れて力尽きた三好。
ルーシーはどうして働いているの？
自分の適当な名前を受理した役人を見つけたくて。
会話がしたくて。
それは見つかりましたか？
まだ見つけようとしていないのですね。
ルーシー{略}は短大文学部卒。
好きな本を自由に買えるから早く働きたかった。

辞めたいと倉庫で口走る三好。
居合わせた長谷部が偶然聞いてしまう。
五月病みたいなものでしょう。
俺が田中さんや塔子ちゃんの相手を出来れば良いのだけれど。
田中アレルギーだから。
親に無理行って一浪して、大学院に進んだら父親が長くない
　演技で呼び戻された。
大学院に未練がある三好だった。
皆やりたいことが有って良いな、皆が雲の上の人みたい。
愚痴が言えてスッキリしました、下を見たので。
違うんです、今のは。
軽口ばかりたたいていると人生も軽く終わりますよ。
違うんです、今のは。
ルーシーと出会って、私は大丈夫です、私は。

暗い資料室の角で一人落ち込んでいる長谷部。
5分、5分で復活するから放っておいて。

田中さんが三好に孫と結婚して欲しいと話す。
たまに有るらしい結婚話。
仕事辞めて嫁に来いと言われました。
今は仕事を辞めたくない。
私が断ると十中八九相手が泣きます。
鏡見て良く考えて下さいと言ってしまった。
前向きに逢ってみてはどうでしょう。
銀行マンで22歳と聞いて、辞めとこう間違いかもしれないと
　言いながらも去って行く長谷部。

いつ結婚するのと尋ねられる三好。
今度連れて来るね。

---次回　「」---

今回は縫いぐるみ課長と三好さんエピソードでしたね。

三好さんは発言が黒くて過激ですね。
あの長谷部も落ち込んでましたね。
父親も面白そうで、大学院ネタも面白そうですね。
次回の三好さんエピソードで明らかになる事を期待します。

そして遂に田中さんの孫が登場ですね。
長谷部のアレルギーの元になった相手でしょうね。

それから課長の娘・花音の登場。
塔子のお友達でしたね。
でも電話で気づいたと尻尾を持ってきましたが、
　どうやって声で分かるのだろう。
大笑いじゃないけれど、後からじわじわ来るネタでした。