ガッチャマン クラウズ 日テレ(9/20)#11

第11話　Gamification

公式サイトから
ガッチャマン達と累の活躍により希望が垣間見えたかと思われた刹那、
  窮地に立たされた市民の不安につけ込んだカッツェが、
　破壊と混乱をさらに加速させる。

300年生きてきたO・Dにとってはじめはガッチャマンの
　太陽と思える。
今まで誰にも心を開かなかったうつつとも仲良くなれた。

うつつは最初、初めが嫌いだった。
自分も嫌いだった、そのままで良いと言ってくれた。
はじめが好きになっていった。

いつも逃げてばかりで不安だらけだったパイマン。
ガッチャマンのリーダーの重責に耐えられなかった。
逃げて良い、気持ちを理解してくれた初めての
　地球人がはじめだった。

はじめは普通とは違っていたと丈。
俺たちの心に火を点けた。
地球人、まだまだ捨てたもんじゃないよな。

厄介な新人だと思った清音。
お互いに良くぶつかった。
でもはじめに教えられた気がする。
今までの世界も違う角度から見れば自分だけの答えが見つかる。

Xに対して話しかける累。
何度も呼びかける、昨日夕焼けを見ましたか？
綺麗だったと答えて累を認識するX。
GALAXを累が掌握できた、今度は災害情報を正確に
　伝え始める。
立川市民は6割の入会率。

ガッチャンネルを利用して菅山首相に出演依頼、
　コメントを話してもらう。
ネットの書き込みを見て怒り始める首相。
逆に居直りが好評価される。
立川市を緊急災害特殊地域に認定する、スマホを無料化。
全員にGALAXへの登録を呼びかける。
隣の町へ脱出する市民で道路が混雑。

菅山首相の演説で流出を食い止めようとする。
その映像を横取りして、カッツェが嘘情報を呼びかける。
知らずに対応してしまった市民、クラウズが大量発生。

---最終回　「Collage」---

前半は各メンバーがはじめを語り始めたので
　亡くなったのかと思いましたよ。
これは作画班が疲れたのだろうか？

総裁Xを取り戻した累、ここからは逆にGALAXを利用して
　市民の安全を守ろうとします。
救助、交通、クラウズ情報を個別に指示し始めます。
少しは統制が取れ初めて大丈夫かなと思ったら
　流石にカッツェ。
菅山首相の放送を逆手にとってクラウズ大量発生です。
敵役が強くて魅力的なのは良いですねぇ。
作品が引き立ちますね。

事態の鎮静化が見え始めた時だけにショックは大きいですね。
さて最終回、どのようにまとめるのでしょう。