神のみぞ知るセカイ 女神編 テレ東(9/23)#12終

FLAG 12.0　はじめて恋をした記憶

公式サイトから
遂にすべての女神がそろった。その翼を羽撃かせ“一本岩”へと向かう女神たち。
ヴィンテージと対峙するハクアと駆け魂隊。
そして舞校祭はクライマックスを迎える──。
「神のみぞ知るセカイ　女神篇」最終話。

リューネと戦闘するハクア、刺されて馬乗りで滅多刺し。

歩美の下に向かう桂馬とちひろ、手が離れてしまい
　ヴィンテージが近くに居る状態。
桂馬に見つけられて抱きしめられる、胸ポケットにピック発見。
歩美は全てを打ち明けるのを待っている。
これが二人の作戦なんだと気付く。

あかね丸に到着して歩美と遭遇、降参だ。
1つだけ答える、他は後だ。
私の事好き？　いいや。
桂木が必至だから必要なら力になってあげても良いよ。
断る。
僕はエンディングを目指しているだけだ。
歩美愛してる、僕が連れて行ってあげる。
結婚式やっても良いよ。
投げやりすぎるぞ。エンディングなんと心得る。

此処まで来てくれたら桂木を信じるつもりだった。
あんたは私を何だと思ってるの。
自分で考えて自分で決めたんだ、好きなんだ、
　私と結婚して下さい。
キスをするとメリクリウスが出現。

しかしヴィンテージに囲まれる。
天理に何かを聞いたディアナが飛来、メリクリウスを助けて
　一本岩に向かう。
ヴィンテージは駆け魂隊を引き連れた倉川灯が迎撃する。
彼女を見てリュミエル？と呟くノーラ。

終わった？歩美の中の人は私には見えなかった。
ギターを取りに桂馬の家に向かう。
今日はありがとう、ちひろ。
何で私とデートしたの、私の中にも何か居たの？
ちひろは関係ない。
桂木バイバイ。

ディアナとメルクリウスが捕らわれた女神たちを
　救出して一本岩を破壊封印した。
ハクアはリューネに相手に苦戦していた。
風向きが変わった不利を知って、ハクアを残して去るリューネ。
エルシィに戻っても大丈夫と話す二階堂先生。

舞校祭、2B　PENCILSのステージはちひろと京だけ。
MCの間に3人が遅れて到着。
そこに、かのんが飛び入り参加。

ちひろ、ごめん、あの時あんなことを言うつもりじゃなかった。

天使が羽を広げるシーンから桂木とのデートを
　思い出しながら涙を流して歌い終わるちひろ。

5日後、一本岩のヴィンテージは全員逮捕。
ハクアも駆け魂隊復帰。
ノーラは今回の事件解決で筆頭地区長。
兄様はいつもどうりです。

---最終回---

歩美攻略よりもちひろ救済回ですね。
ユピテルの姉妹の扱いが酷かったですね。
まあ後はルーチンワークですからトピックだけで
　良いのですが、台詞も無いような感じでした。
ハクアも最後は散々でしたね。

気になったのは天理がディアナに話した大事な事とは
　なんでしょう。
倉川灯が駆け魂隊を指揮できること。
本人も羽衣纏ってましたから駆け魂隊らしい。
駆け魂隊の組織も不明ですよね、ハクアやノーラの
　地区長の集まりにはエルシィは参加できない。
でもドクロウから直接指示が届く・・・
縦組織じゃないのですよね。
ノーラはリュミエルと呟いてましたよね、名前からは女神ですよね。
と言う事で二階堂先生も含めて不明なんでしょうね。

前半は女神を目覚めさせる攻略がテンポ良くて
　面白かったですね。
後半はちひろがメインでちょっと流れが変わりましたね。
ちひろがメインで歩美は割を食ってギャグ担当になりましたね。
一度振らなければならなかったちひろにリアルでの恋愛の
　苦悩、葛藤が後半はメインでした。
ちひろとのリアルな恋愛と失恋が、1期2期の攻略に足りなかった
　残念な部分だったのかもしれない。
そう言えばヴィンテージの一人フィオーレは原作からカット
　されていたそうですね。
今回はヴィンテージを余り描いていないので、問題なしでした。
エルシィ左利きだったのですね、ベースが左利きって、あれですよね。

来週はOVAまじかる☆かのん100%です。
それならOVA天理編をダイジェストで最初に見せれば
　良かったのにと思ってしまう。