魔界王子 devils and realist テレ東(9/08)#10

第10柱　Another Battle -as an Intermission-

公式サイトから
学校行事が競争の場となるストラドフォード校の文化祭は、異様な熱気に包まれていた。
        最も人気を集めた生徒の出し物が最優秀賞となり、成績としても評価されるのだ。
学費捻出と成績評価アップを狙うウイリアムは、人間界へ食材調達に
やってき たダンタリオンの執事・バフォメットとシトリーの
執事・レオナールの争いを巻き込んで一大イベントを企画。
        観衆が埋め尽くす特設会場にて、真の料理王の称号を賭けた両者の戦いが始まる！

寮の料理は不味い。
バフォメットの料理が懐かしいダンタリオン。
明日は文化祭だね。
文化祭も成績として評価されるから頑張って。

出店を出して気に入ればブローチを渡す。
その数で優勝が決まる。

シトリーはファンクラブをターゲットにブロマイドを販売。
ジルドレイがお手伝い、ファンクラブは既に200名越。
ダンタリオンもマッスルショップを開店。
アイザックは実家の商品、ハーブティーを販売。

ウイリアムは何をするか考える。
シトリーお前に足りない物は俺だ。
俺がお前の魅力を引き出してやる。
ダンタリオン、俺にお前の魅力を貸して欲しい。
アイザック、俺の店に商品を渡せ。
その代り週6時間補習してやる、進級させてやる。

アイザックのハーブティーを出すカフェ、しかしシトリー、ジル、
　ダンタリオンがウェイター。
騙す形でカフェを協力させたウイリアムだった。
見知った顔の双子が来店、アモンとマモンだった。

肉屋の前で、張り合うバフォメットとレオナール。
ダンタリオンとシトリーの料理長兼執事。
互いの腕を競うとウイリアムに判定を頼む。
入場料を取って、互いの腕を競うショー。
結果は50-40、シトリーはスイーツしか判定しない。
それでスイーツも作ったバフォメットの勝利。
中華じゃなくて、フランスに留学すべきだったレオナール。

二人の場所の使用料としてウイリアムの店で働かせる。
そして文化祭の成績1位はカミオだった。

そろそろ本気を出そうかとバアルベリト。

---次回　「」---

ちょっと箸休めのギャグエピソードでした。
料理対決は、完全に料理の鉄人でしたね。
そしてお金には腹黒いウイリアムでした。
何気にお姉キャラのジル・ド・レイが司会として有能でした。

普段とは異なる擬人化のアモン、マモン、バフォメットでした。
まあ落ちはお約束でしたね。

最後は切り取り線男がやる気になったようです。