魔界王子 devils and realist テレ東(9/15)#11

第11柱　King and ring

公式サイトから
天界による魔界侵攻の報告を受けた四方王は、選定公を保護することを決めた。
強引に魔界の大広間へと引きずり込まれたウイリアムだが、
身を案じるダンタリオンたちの説得にも頑なに応じない。
しかしトワイニング家の家宝である指輪の存在が明らかになると、
ソロモンの魂と指輪を狙うバアルベリトの号令で悪魔たちが
一斉にウイリアムへ襲い掛かる。
混乱のなか、その指輪をはめた瞬間、ウイリアムの身体に異変が――。

これじゃあ駄目だね、いきなり大きく動かし過ぎだよね。
どう思うウリエル？
ミカエルの指示で魔界を襲った聖処女ジャンヌ・ダルク。
途中で引き返すジャンヌ、カミオが守ったことになった。
残念だよ、とても残念だ。
君に出撃してもらって、法悦は任せるべきじゃなかった。

魔界では四大四方王が集まって会食。
聖女の侵攻は陽動だった。
彼を人間界に留め置くのは危険。
ソロモンの力を天界に奪われるのは問題だ。
魔界に留め置くのが最善。
彼の身を一番心配しているアシュタロスに任せるのが良かろう。

シトリーにウイリアム保護を話すバアルベリト。
カミオもソロモン保護に賛同。
ダンタリオンに連絡したいが居所不明、ラミアにそれなら
　ウイリアム捕獲を命じるアシュタロス。

ウイリアムを捕えて、魔界に誘ったラミア。
四大四方王と面会する。
俺は選定公じゃない、早く帰ってレポートを書かないと。

ルシファー猊下を愚弄するのかとウイリアムを襲う悪魔。
彼を救ったのはダンタリオンだった。
助け起こす時にソロモンの指輪が落ちる。
それさえ無ければ使役されることも無い。
天界をも操れる。
指輪嵌めるウイリアム、体に異変が走る。

指に嵌めたことを感じるウリエル、その様子で
　指に嵌めたことを知るミカエル。
完全には目覚めていない状態のウイリアム。
魂と指輪を奪えと命令するバアルベリト。
我が名と我が英知に、汝従え。
バアルベリトを攻撃するソロモン。

このままでは天界に知られてしまうと警護を強化する。
あれこそがソロモンの小さき鍵。
叔父上、お止め下さいと止めに入るシトリー。
これはお前のためだ、天界にまだ未練があるのだろう？
ソロモンの攻撃が次々と悪魔を滅ぼしていく。

凄いじゃないと嬉しそうなジル・ド・レイ。
ソロモンを倒して名を上げたい様子だが、軽く防がれて、
　攻撃は通じなかった。
君は見ない顔だね、私が死んでからの悪魔だね。

アシュタロス、シトリー、カミオと周りの懐かしい顔を
　発見して嬉しそうなソロモン。
このままではウイリアムが危険と指輪を外そうとする
　ダンタリオン。
しかし外せない、手をとられて、君は誰？
ソロモンはダンタリオンを知らなかった。

---次回　「」---

ソロモンの指輪を嵌めることによりウイリアムは
　ソロモンに乗っ取られたような状況ですね。
指輪の力は圧倒的なようですね。
次々に悪魔を倒していきますね。
72柱に封じた悪魔たちは覚えているようですが
　ダンタリオンを覚えていないのはどうしてでしょう。

切り取り線男のバアルベリトは力づくで魂と指輪を
　狙いましたが、圧倒的な力の差であしらわれましたね。

ダンタリオンは笛を鳴らす者と呼ばれてましたね。
これからハーメルンの笛吹のことでしょうか。
別の作品でも、この話を扱ってました。
黒死病（ペスト）が流行した時代の様で、不気味で謎の
　話ですよね。