ファンタジスタドール TokyoMX(9/22)#11

第11話　小町まちまち　約束の献身

公式サイトから
”委員長”がうずめの目の前に姿を現した。委員長の真意を知り、
　困惑するうずめはカード部に赴き、まないたちに相談する。

マドレーヌを返す小町。
全員の記憶の封印を解く。
何で今更、どうして私達を捨てたのよ。
まない、かがみも呼んでささらたちに夕食を振る舞う母。
どうやら、ささらたちに気付いてらしい。
ラフレシアの君を呼んだ方が良いんじゃないの？
まないのドールが大きな旗に呼び出しを書いて立てる。

ささらたちと別れたのはドールの成長が望めないから。
委員会は敵なの？
敵か味方は考え方で変わる。
続きは休講だけど明日の学校でしましょう。

小町がドールを連れて帰る、ささらはうずめに判断を委ねる。
決められないうずめ。

眼の下に隈のあるうずめ、学校でカレーを作って
　全員で話す。
ラフレシアの君とミカサは小町が委員長と知って
　昨日は事実関係を調べていた。
DIHのミカサとラフレシアの君は委員会に対して手を
　出さないと決定したことを告げる。

カードとデバイスを作ったのはある天才たち。
しかし国家的な陰謀に巻き込まれた。
この技術は色んな国から狙われている。
かがみの兄のまことがアイデアをだした。
しかし攫われて海外で解放された。
DIHが保護して隠していた、会場に兄が現われる。
ラフレシアの君達は技術を他社から守る立場だった。

小町は大切な友達のソネットを復活させたい。
それにはドールのデータが必要。
プロトゼロは復活のための組成体。
データはマスターとドールにならないと引き出せない。
ドールからデータを引き出すと記憶が残るかは不明。

うずめはどうしたいの？
分からないよ。
それならと、ささらから不採用通知を言い渡される。
カード部を続けられないと去るうずめ。

帰ると自室に誕生日の宝物を隠したとレターが置いてあった。
まだ誕生日じゃないのにと思ううずめ。
ドールからデータを引き出すと記憶は消去される。
ささらたちも、それは知っていると話すアンヌ。
そうか、本当の誕生日には彼女たちの記憶は無いんだと
　分かるうずめ。

まない、かがみに励まされて小町の下に赴く。
やっぱり、ささらたちは渡せない、納得できません。
試させてください。
駄目なら好きにしてください。
デバイスを借りて呼び戻すことが出来たうずめ。

私にはどうしても必要なの。
友達と一緒に居たいだけなの。

---次回　「希望うきうき　みんなきらきら」---

カード作成の由来と小町の目的が語られました。
ドールの成長したデータが欲しい。
でも記憶が失われる。

ツンデレのささら、ささらたちと別れたくないうずめ。
結果は最初から出ているのですが、最後まで引っ張りましたね。

次回は小町との対戦でしょう。
懐かしい顔も予告で見られたので、皆が協力して
　戦うことになるのでしょう。

日曜朝に放送する番組じゃないの？