サーバントXサービス TokyoMX(9/21)#12

第12話　一寸待て　慣れて油断が　命取り

作った服を自分で着るのは好きですが、
作って着せるのはもっと好きなんです。
イベントに合わせて衣装制作で3日間休む千早。
忙しいので訪れたりメールしたりしないで下さいね。
構って欲しいオーラ全開で一宮に迫る千早。

3日目に塔子の誘いを断って千早を見舞う一宮。
疲れて眠っていたので、起こして世話を焼く。
深夜に何とか完成、早く眠ったほうが良いよ。
疲れると子孫繁栄を望むと襲い掛かる千早。
そのまま枕がわりにして眠ってしまう。
作ってるときや眠ってるときは可愛いのに。

同じ服装で出社したのは皆にばれていた。

ルーシー｛略｝のデート服も完成したので届ける。
既製服とは丈が異なって短い。
もう明日なので直せない。
長谷部さんはチャライので男として見極めないといけません。
男として相手を気づかえないといけませんと悪い例で
　一宮を例に例える千早。

20分遅れで待ち合わせ場所に来たルーシー｛略｝
ワンピースでコンタクトレンズ。
でも眼鏡姿も好きな長谷部は伊達眼鏡を買って掛けさせる。
ヒールが歩きづらくて遅れたらしい。
古本屋に行こうと誘うと喜ぶ。
文学部の友人に聞いた穴場らしい。
でも見極めないといけないと早々に買い物を辞める。

千早は塔子とお出かけ、一宮兄は同行しなかった。
それで少し不機嫌、兄の彼氏について尋ねる。
塔子はそれも覚悟していて、自分も自立しないといけない。
そこにルーシー｛略｝も訪れたので、面倒になりそうなので店を出る。

気付けば自然に気遣う長谷部、椅子を引いたり、荷物を持ったり、
　ヒールで歩くのが遅いのに合わせてくれている。
俺と付き合ってよ。
名前を言い訳にしてる？
俺のことどう思ってるの？
姉の結婚相手が家族を訪問する日で父親から
　呼び出される長谷部。
早く帰らないといけません、デートは今度やりましょう。
千早から確認の電話、何か有ったと勘ぐる。

長谷部がおかしい。
ルーシー｛略｝の名前を受理したのは親父だった。

---最終回　「これで良し　明日に繋ぐ　楽しい職場」---

千早のドレス作成も完了して長谷部とデートするルーシー｛略｝でした。
そしてルーシー｛略｝の名前を受理したのが親父だと
　判明してショックの長谷部でした。
まあ、想定内の結果ですよね。

一宮兄も最後の日に千早を見舞うのはGJでした。
それだけではご立腹な千早でした。
あと少し、もう一歩頑張れ一宮兄でした。

メガネを外したルーシー｛略｝は違和感がありました。
それだけキャラが立っているのでしょう。