義風堂々-兼続と慶次- テレ東(10/01)#14

第十四話　漢たちの酒語り

公式サイトから
月夜の庭に茂助と次郎坊の姿があった
「しばし物語るかね？」「ああ、いたそう」
杯を合わせようとする…が届かず、茂助は池に真っ逆さま！
彼らの口から語られる、莫逆の友と呼ばれた直江兼続と前田慶次の物語

槍持ち茂助と忍びの次郎坊の語りで総集編。

前田慶次と直江兼続、二人の出会いは合戦の場で敵同士だった。
しかし、まだ直接顔を合わせたわけではなかった。
第
後妻打ちに前田慶次が前妻の味方に付いたと聞いて
　兼続にも後妻への応援を要請される。
事態は前田慶次の名を語った偽物の仕業。
二人は初めてお互いの顔を合わせる。

関白の佐渡責めの妖精は越後取りの策略。
それをうち砕いた慶次と兼続だった。

信長公は兼続の出生の秘密を掴んで越後を責めようとした。
それを知って命を断とうとした兼続。
御実城様と姉の想いを知って思い止まる兼続だった。

---次回　「大谷吉継の仁」---

前半の総集編でした。
後妻打ちは懐かしかったですね。

前期は、この作品しか放送されていない曜日でしたが
　今期からは3作品が増えるのでどうしようか考えてしまう。
面白ければ不定期に書くことにしようかな。

次回の大谷吉継は気になりますね。
戦国コレクションでは、屈指の名作だった大谷吉継ストーリー。
全然異なる内容なのは分かっていても気になってしまう。