義風堂々-兼続と慶次- テレ東(10/08)#15
第十五話 大谷吉継の仁
公式サイトから
小田原領主の北条氏政は禁を破って真田家の城を落とした
よって秀吉は徳川・上杉・伊達に小田原攻めを命じたのだ
兼続のもとへ遣わされた大谷吉継
その身を挺して家康を説得した男だった
大谷は傷ついたままの身体で問う―
小田原攻めにやる気満々の水原親徳。
前回は留守居役だった上杉の重臣。
大谷吉継、石田三成の盟友。
兼続は出兵前には雲洞庵に出向く。
実は幼少期に茂助とそこで出会っていた。
そこで兼続を待っていたのは大谷吉継だった。
小田原の北条氏政、息子の氏直が真田家の
名胡桃城を攻略した。
大名の争い禁止令に逆らったが故に秀吉の怒りをかった。
叔父の氏規は秀吉を良く知る人物だった。
彼は幼少の頃、今川義元の下で徳川家康と同じく人質となっていた。
大谷は上杉の考えを兼続に尋ねる。
小田原攻めには徳川、上杉、伊達にも参加を求めている。
しかし伊達は返答しない。
上杉には小田原攻めの後に、伊達攻めも要請したい。
しかし伊達と上杉が組めば、豊臣との争いになる。
大谷の左目は新しい刀傷で塞がっていた。
三成からの書状に事実が書き記されていた。
徳川家康の娘、督姫は北条氏直の正室だった。
孫が可愛い家康、以前に妻と息子を手にかけた。
自らの手で可愛い宝物を潰すのは忍びない。
大谷が自らの左目に刀を突き立てた。
豊臣は20万の兵で小田原を攻める。
北条はそれ程の兵は居ない、世間知らずだ。
大谷の仁に先兵で応える家康だった。
それを知って兼続も大谷の意に応えるのだった。
---次回 「笛の軍師」---
大谷吉継は石田三成とは仲が良く豊臣奉行衆でした。
ただ晩年はハンセン氏病だったようですね。
その大谷吉継のエピソードでした。
家康にとっては、孫のいる城を攻めるのは辛いですよね。
事前に脱出させて逃げおちられれば良いのですが。
OP,EDも新しくなっていましたね。
戦国コレクションの大谷吉継は名作ですから、名前を
覚えましたね。
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» 義風堂々!! 兼続と慶次 第十五話「大谷吉継の仁」 感想 [書き手の部屋]
家康(当て付けのつもりだったのに本当にやるとか引くわー……)
引き抜いた時の描写を見ると小太刀が明らかに脳にまで達してないか?
あらすじ
小田原領主の北条氏政は禁を破って真田家の城を落とした
よって秀吉は徳川・上杉・伊達に小田原攻めを命じたのだ
兼続のもとへ遣わされた大谷吉継
その身を挺して家康を説得した男だった
大谷は傷ついたままの身体で問う―
新OPは相変...... [続きを読む]
» 義風堂々!! 兼続と慶次 15話「大谷吉継の仁」の感想 [真実悪路]
血涙じゃなくてただの流血だよ!?
それアンタ徳川家康に恥をかかせるとか言うならせめて止血してから会いに来て!
ということで秀吉への仁だから、ヤンデレとかじゃないからの大谷吉継登場。
目を抉ったからには徳川だけでは勿体ないので上杉も説得とか考えると強かというか、
つまるところ抜け目ない(上手いこといったつもりか)人物ということなのだろう。
マスコットキャラかと思われたルンバが...... [続きを読む]
» 義風堂々!! 兼続と慶次 第15話 10/10 あらすじと感想 #gifudodo #gifuu #義風堂々 [Specium Blog]
小田原攻め前。
戦の報せが届き、上杉家も準備を開始、活気が漲っていた。その中に、何故か、兼続の姿は無かった。上杉景勝は、兼続の行き先が幼い頃に学んだ寺であったことを知っていた。
その寺の門前で、茂助が兼続に幼い頃の話を始める。茂助は、この寺で過ごした時期があったが、寺の修行が厳しくて、夜中に抜けだそうとしたところ、石畳を剥がしてお経を見ようとしていた少年と出会っていた。何と...... [続きを読む]
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