夜桜四重奏 -ハナノウタ- TokyoMX(10/27)#04

第4話　ソノトキヲ

町長、区長が集まっての会議。
区長は遅れてヒメは学校の宿題。
たるんでると怒る隣町の町長、森野和義。
今度の町長選には9歳の立候補者も参加。

マリアベルはゴスロリと指定されたのに、園児服のスモックだった。
事務所の慰労会の花見が季節外れの夏日でプールになった。
ヒメと八重以外は水着で遊ぶ。
吸血鬼と人魚のハーフの水奈と火奈。
水奈は人魚の血が濃いので水で大人になる。
ヒメはスク水しか持っていないのでことはが、言霊で作成。

七郷の開花は持って一年と土地神が話す。
秋名も霊力が緩くなっているのを感じていた。
まだ時間はあるから、八重も役立っていて良かった。

町長の証の長龍。
人と町と龍に愛されるのが町長と祖母の教え。
槍の鍛錬中のヒメの下に矢文が届く。
従妹の小姫が弟子入りにやって来る、今度町長に立候補したらしい。

現町長の森野は篠塚に当選を依頼していた。
しかし彼らは桜新町と隣町と併せて我がものとする気らしい。

祖母みたいに上手く町長を務められているのかな。
七郷の開花が近い事をヒメに話す秋名。
その昔チューニングは失敗することも多かった。
そこで比泉応秋と円陽が絶対座標を作るべく七郷を
　あちらから送ってきた。
双方の世界に存在する七郷が存在してチューニングの失敗は無くなった。
でも円陽は戻って来なかった。
七郷が開花すると二つの世界が同一化する。
元々の妖怪も影響があるかもしれない。
どうして私だけ知らされていないの？
ヒメは人間だから。

事務所内だけで片付けば一番良いと思ってたから。
誰かが訪れたのでアオと桃華が対応。
玄関を開けると白いプニュプニュの壁が一面に存在した。

---次回　「イバラミチ　1」---

七郷の開花を心配しながらも事件が発生する桜新町。
ヒメの従妹の小姫が町長に立候補。
それが心配で、篠塚に相談、依頼した現町長の森野。
篠塚と男は桜新町も含めて暗躍しそうですね。

ゴスロリをロリータ服と勘違いしたマリアベルさん。
良く着られるスモックが在りましたね。
あれって割烹着みたいですよね。

ヒメの祖母が喜翠荘の女将でしたね。