2013年9月終了アニメ-評価室-

2013秋調査(2013/7-9月期、終了アニメ、49+8作品)

01,Free!,A
02,恋愛ラボ,C
03,君のいる町,D
04,進撃の巨人,B
05,有頂天家族,B

06,ムシブギョー,x
07,戦勇。 第2期,x
08,LINE OFFLINE,x
09,ブラッドラッド,C
10,ビーストサーガ,x

11,トレインヒーロー,x
12,きんいろモザイク,B
13,ロウきゅーぶ! SS,C
14,てーきゅう 第2期,x
15,げんしけん二代目,C

16,幻影ヲ駆ケル太陽,C
17,BROTHERS CONFLICT,x
18,宇宙戦艦ヤマト2199,B
19,銀の匙 Silver Spoon,A
20,ファンタジスタドール,D

21,ガッチャマンクラウズ,S
22,犬とハサミは使いよう,D
23,サーバント×サービス,A
24,神さまのいない日曜日,E
25,ハイスクールD×D NEW,C

26,ローゼンメイデン (新),C
27,獣旋バトル モンスーノ,x
28,戦姫絶唱シンフォギアG,C
29,とある科学の超電磁砲S,B
30,ステラ女学院高等科C3部,D

31,ぴっちぴち しずくちゃん,x
32,たまゆら もあぐれっしぶ,B
33,リコーダーとランドセルミ,x
34,超速変形ジャイロゼッター,x
35,ふたりはミルキィホームズ,D

36,神のみぞ知るセカイ 女神篇,B
37,八犬伝 東方発見異聞 第2期,C
38,魔界王子 devils and realist,D
39,たまごっち! ゆめキラドリーム,x
40,クロスファイト ビーダマン eS,x

41,Fate kaleid liner プリズマ イリヤ,B
42,銀河機攻隊 マジェスティックプリンス,C
43,ガラスの仮面ですが (無印/Z、全17話),x
44,超次元ゲイムネプテューヌ THE ANIMATION,C
45,私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!,C

46,マジでオタクなイングリッシュ! りぼんちゃん the TV,x
47,ダンガンロンパ希望の学園と絶望の高校生 The Animation,E
48,ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 (全59話),x
49,バトルスピリッツ ソードアイズ (無印/激闘伝、全50話),x
50,俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 (2期、14-16話),B

51,俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 (全32話),B
52,(特番) 絶対防衛レヴィアタン ミニ 焚き火劇場,x
53,(特番) ポケットモンスター ジ・オリジン,x
54,(特番) マジカル スター かのん100%,C
55,(特番) 未来日記リダイヤル,B

56,(注) 帰宅部活動記録,D
57,闇芝居,x

(以下、自由記入)

{追加評価} (自由記入、第27～29回調査に参加している方)
29-34,宮河家の空腹,C

10月11日、帰宅部活動記録、全12話終了しています。

今期は面白い作品が多かったと思う。
その中でもガッチャマン　クラウズの脚本は群を抜いて面白かった。
主役を勝たせるため相手役がミスをしたり、手を抜いたりする
　作品がある中で、この作品ではそんなご都合主義は無かった。
適役はあくまで強く、勝てそうと思ったら、更に上を行く展開。
主役キャラのデザインは前衛的で個性的だったが、そんなものは
　関係ないと群集心理を上手く扱った作品だった。

銀の匙もベテランのストーリーテラーによる作品と
　言える面白さが在った。

作画では宇宙戦艦ヤマト2199や進撃の巨人が頑張っていた。
進撃の巨人は真ん中近くで息切れしそうなほどにあらすじで
　尺稼ぎしたり一枚絵でカメラを動かしたりと残念さが目立った。

マジェスティックプリンスは3DCGは頑張っていたが脚本や
　演出が酷かった。延々と高速バトルを見せただけに終わった。
予算も豊富そうで、もっと緊張感やスリルを演出できたのに
　しなったのが残念だった。

1期2期では単調で残念だった神のみぞ知るセカイは、それらを
　積み重ねた3期のストーリーは面白かった。

サーバントXサービス、きんいろモザイク、Freeも楽しい作品だった。
超電磁砲は監督が見せ方、視聴者が望むシーンを熟知していた。
最後のシーンで脚本や設定の問題点を吹き飛ばした感じだった。

宇宙戦艦ヤマト2199は多数の伏線を張ったオリジナルの森雪の
　謎を一切明かさなかったのは悲しかった
しかも劇場版で公開かもしれないのは残念。

他にも有頂天家族、プリズマイリヤと楽しめる作品が多かった。