マギ II TBS(10/27）#04

第4夜　海賊

公式サイトから
アラジンたちの乗った船を襲う、子供ばかりの海賊たち。
アリババや白龍の抵抗むなしく、魔法道具を操る海賊に
　アラジンがさらわれてしまう。
一旦港に入港したアリババたちは、その海賊が「オーム・マドーラ」と
呼ばれ、襲った町から貧民街の子供をさらっていることを聞かされる。
そして海賊船の中で目を覚ましたアラジンは、子供たちのマゴイを
使って動く巨大な魔法装置を目の当たりにしていた。

海賊はオーム・マドーラと呼ばれる魔法道具を持つ
　子供達だった。
モルジアナや白龍たちの戦闘で迎撃できていた。
しかしアラジンを奪われて人質に取られてしまう。

アクティアの港に入るとスラムの子供たちが奪われていた。
オーム・マドーラの仕業だった。
アクティア海軍も北の警備に人員を割かれて港の警備が
　手薄になっていた。
北はマグノシュタットに隣接していた、最近不穏な動きを見せる。

白龍は奪われた荷物に豆を忍ばせていた。
ザガンの能力とマゴイ操作で長い地下茎が海賊の船から伸びていた。
これを辿れば海賊のアジトに到着できます。
アクティア海軍は乗り気ではなく、協力しそうになかった。
アリババがスラムの子供を助けるために白龍とモルジアナに
　協力を求める。
カシム、お前のやりたい事はこれだったんだな。

アラジンは海賊の船内で目覚める。
海中を移動する船だった。
しかし動力は子供たちのマゴイだった。
マグノシュタットの魔法道具が動力源だった。

アジトに到着したアラジンは子供達が幸せそうな
　様子を見る。
腹いっぱい食べられて幸せだと説明するオルバ。
私は全世界の子供たちの母、オーム・マドーラが現われる。
船の動力としてマゴイを使用する子供たちは死んでしまうと
　マドーラに問い質すアラジン。
子供達はマドーラの為なら死んでも良いと口々に叫ぶ。

シンドリアから乗って来た船でオーム・マドーラのアジトに
　向かう3人。
モルジアナが二人を投げて自身もジャンプしてアジトに急襲する。

---次回　「母」---

子供達の海賊オーム・マドーラ。
マグノシュタットの魔法道具を使っています。
スラムの子供達を飢えさせない、腹いっぱいに食べさせるために
　海賊をするオルバ、カシムと似たキャラですね。
しかし子供たちのマゴイを使用する船の動力源。
マグノシュタット製ということで怪しさ満点ですね。

母親と名乗る、オーム・マドーラはどう見ても怪しい。
子供達のマゴイが目的なのか胡散臭いですね。
ここでもマグノシュタットの魔法道具に、不信感を
　覚えるアラジンでした。

次回正体が分かりそうですね。
白龍はザガンを使いこなしてますね。
アリババは魔装を教わろうとしてましたね。