リトルバスターズ Refrain TokyoMX(10/04)#01新

第1話　それは突然やってきた

公式サイトから
初めての野球の試合を終えた記念に、小毬主催のホットケーキパーティが開かれた。
リトルバスターズが全員揃って初のパーティは、笑顔いっぱいの大盛り上がり！
だが、あるクラスメイトの女子たちは楽しげな彼らを苦々しい表情で見ていた。
あるメンバーに恨みを持つ彼女たちはリトルバスターズの友情を
　裂くために陰湿な嫌がらせを行う。
憤る理樹たちの中で、来ヶ谷は何か心当たりがあるのか、
　冷たい瞳を静かに光らせていた。

何度か繰り返した、俺は始める何度でも。
誰かが叫んでいた、何を・・・

準備手伝ってくれ。
今日は小毬主宰のホットケーキパーティ。
買い出しや、飾りつけでも一人サボってる葉留佳。

リトルバスターズの野球の試合も終わりお疲れ様。
歌って踊って食べて下さい。

来ヶ谷に鋭い視線を送る少女、高宮。
来ヶ谷を恨んでいる高宮、小ばかにされたと恨んでいた。
一緒につるむ勝沢、杉並。

パーティも終わりが切ない気持ちになる。
一緒に居られる時間も減ってしまうのかなと考えると
　フラッシュバックが生じる理樹。
いつもと同じなのに不安を感じる。
とても大切な何かを忘れている。

雨で練習が出来ない、大変だと鈴が飛び込んでくる。
クドリャフカのカバンや上履きに大量の画鋲が放り込まれていた。
小毬のノートも切り刻まれていた。

遠目で覗いていた女子に気付いて追いかける理樹。
来ヶ谷も気づいていた。
教室で笑って話す女子を発見。
高宮と勝沢の下に杉並が辞めようと話していた。
来ヶ谷の存在が邪魔、仲間から孤立させてやる。
怒る理樹には証拠が無いと迫る。

来ヶ谷は彼女たちの会話を録音していた。
その会話から高宮と勝沢が主犯格だと知れる。
仲間たちに嫌がらせをしてやる、私に許しを請え。
怒りの来ヶ谷は後ろ回し蹴りでドアを破壊する。
この蹴りをお前に味あわせてやっても良いぞ。
恐怖を感じるなら、私に関わるな、クズ。

立ち去る3人、恭介たちが駆け付けて事態を把握する。
教師がドアを壊したことを知って怒り出す。
真人と謙吾が身代わりになってくれる。
その好意を知って立ち去る理樹と来ヶ谷。

放送委員の来ヶ谷は放送室に理樹を連れ入る。
来ヶ谷さんが怒るのは人間らしい、ロボットじゃない。
この部屋に来たことが有ると思う理樹。
ナルコレプシーが発生。

---次回　「その時も雨が降っていた」---

リトバス2期が始まりました。
1期の野球の試合から直接続いたエピソードですね。
そして来ヶ谷のトラブルでした。

理樹のフラッシュバック、既視感の演出が多目でした。
彼の病気のための繰り返しの世界なのでしょうか。

杉並がハナザーさんでしたね。
彼女は1期でも修学旅行の連絡で出演されてましたが
　同じ人なのだろうか・・・