境界の彼方 TokyoMX(10/09)#02

第2話　群青

公式サイトから
倒した妖夢を鑑定してもらうために、異界士である彩華の営む
　写真館へと足を運ぶ秋人と未来。
和気あいあいとした秋人や美月たちの雰囲気に未来はふと寂しさを覚える。
そんな時、秋人の元に一通の不審なはがきが届く。

血塗れの手がフラッシュバックする秋人。
妖夢は眼を潰さないといけない。
攻撃的で強い、追いかける未来は公園で戦闘。
止めを外してしまう。
もう部屋には戻らないから良い諦めた様子。
食事代や部屋代を払えないよ。

追い駆けて指輪を外して制限を解く未来。
しかし過去がフラッシュバックして止めをさせない。
刺せ、刺すんだ。
妖夢が再び攻撃してきたので、止めをさせた。
力を使い過ぎて倒れてしまう。

異界士協会認定の鑑定士、新堂彩華を尋ねる。
姉は眠っている、妹の愛も妖夢だった。
捕獲した妖夢を鑑定して売ることが出来る。

文芸部に入らない？
お断りします。

異界士の博臣に攻撃的な妖夢に関して尋ねるが
　話してくれない。


彩華の店で文芸部顧問の二ノ宮雫が先日の妖夢を
　引き取ってもらっていた、2万6千円らしい。

新しい人払いの結界を施していた彩華。
新堂写真館が見つからずに泣いていた栗山。
名瀬美月が連れて行く。

母からの念が籠った手紙を彩華に開封してもらう。
猫耳バニースタイルの母からのメッセージ。
母は異界士で父は妖夢。

実体を持たない強力な妖夢、うつろな影が近づいている。
A級異界士5人が5分も持たなかったらしい。
やり過ごすしかないだろうね。
その影響で下級妖夢は攻撃的になっているのかも・・・

未来が倒した妖夢の鑑定、千円だった。
お礼にと牛丼を奢られる秋人。
これで最後です、私に関わらないで下さい。
先輩の様に他人と仲良く暮らせない。
この手で人を殺したんです。

---次回　「ムーンライトパープル」---

未来の初めての妖夢退治と秋人の母でしたね。

未来の過去にはうつろな影との因縁がありそうですね。
それで人を殺めたのか、辛い過去がありそうです。
他人とは交わりたくないようですね。

秋人にも何か過去がありそうです。
二人の過去を乗り越えて仲良くなるストーリーでしょうね。
暗く陰惨にもなりがちなストーリーをギャグを多目に盛り込んで
　和らげていますね。

秋人が妖夢について尋ねた博臣って美月の兄なんですね。
あのシーンに三月も居るとどんな会話になったのでしょう。
面白い兄と妹です。

円盤が7巻ですから、全13話ですね。