ゴールデンタイム TokyoMX(10/11)#02

第2話　ロンリーガール

加賀香子の夢を見た多田万里。
大学に通って1週間が経過。
一般教養棟前で一人柳澤を待つ香子を発見。
皆が驚くほどに美人だが声をかけづらい。

柳澤の時間割やサークルを知りたいが避けられていた。
幼稚園から高校、塾と全てが一緒だった二人。
同じスポーツ科学でも一人で座る香子。

実家からの仕送りのラーメンを柳澤と分ける。
香子が一人寂しそうなので、話すくらいは問題ないと
　話すと逆切れされる。
美人は特だな。
柳澤に俺の同情を指図されたくないと怒る多田。
映画研究会に入る柳澤に新歓コンパに誘われる。
岡千秋も映研だった。

隣が騒がしいが、開けるなと全員が多田の行動を止める。
茶道部が新歓コンパを行っていた、悪魔の部屋と化していた。
一人引きずり混まれる多田、5次会まで帰れなかった。

サークルを決めていないので群がって来るが林田さんが
　助けてくれる。
日本祭事研究会、おまけん所属だった。
この後と誘われるが一人の香子を発見。
彼女は目立つので、皆が気にしているが敷居が高くて
　話しかけづらい。

香子に話しかける、今まではいつも柳澤と一緒だった。
最近、透明になった気がする。
誰にも相手されていない。
サークル勧誘0の香子だった。
ベンチに置いてあるチラシを持っていたので、その
　サークルに勧誘される。
夜まで延々と話されて翌日の約束をさせられてしまう。

他の人と話すのも良いと思う。
いやなら断れば良いのだから。

---次回　「ナイトエスケープ」---

ある意味、恋のテクニックですね。
追い駆ければ追いかけるほど相手は逃げる。
香子が迫れば迫るほど柳澤は逃げる。
ここは逆に引けば良いのですよね。

柳澤しか見ていない香子、しかし多田からは孤独に見える。
気になって仕方ない様子ですね。
こんな感じで多田と香子が急接近ですね。
その時の柳澤の反応が楽しみですね。
あっさり譲ることは無さそうですから、喧嘩になるのでしょう。
そして林田先輩、制作がおまけんなので多田はおまけんに
　入るのでしょうね。
その時に二人は接近するのでしょうね。

そんな感じで多田は誰を選ぶのか・・・香子が好きだけど
　柳澤一途なので他の誰かを選ぶのか・・・ですね。

どうやら加賀香子がメインなのですね。
2クールなのでじっくり楽しめそうですね。