ストライク・ザ・ブラッド TokyoMX(10/11)#02

第2話　聖者の右腕編II

姫柊に命令する御簾で隠された女性。
3人の真祖で均衡が保たれていた。
第4真祖の登場、暁古城の監視を柊木に命じる。
危険なら抹殺しても良い、七式突撃降魔機槍を与える。
剣巫としての働きに期待している

魔族狩りが行われていた様子。
監視カメラは潰されており、黒衣の女性がいる。

追試が夏休み最後まである古城。
古城の隣の705号室に引っ越してくる姫柊。
寮に居たので荷物が何もない。
監視で忙しいから買いに行けないのか？
追試が終わったら一緒に買い物に行こう。

担任は南宮那月、国家降魔師で古城が
　第4真祖であることを知っている存在。
最近の事件に古城が関わっていないことを尋ねる。
師子王機関を知ってるか？
私の商売仇で、お前の天敵だ。

姫柊とショッピングに向かう。
彼女は何も知らない。
妹の渚と会う、雪菜とは同じクラスで知り合いだった。
渚の手料理で姫柊の歓迎会。

この力で何でもできると思ってた。
正体を隠しているのは分を越えていると思ったから。
高神の社は、能力を持つ子供を集めた、全員が孤児。
降魔師を育成する機関。

南宮先生に二人のところを見つかる。
爆発が発生する、眷獣だな。
姫柊が様子を見るために一人向かう。
眷獣と宿主を発見するが、眷獣の魔力を食べる手。

宿主が目の前で切られる、ルードルフ、西欧教会の仏魔師。
姫柊と手合せをする。
背後から現われた少女アスタルテが手を出現させる。
槍で迎撃する姫柊。
しかしもう一つの手が出現するが、それは躱せない。
古城が現われてその攻撃を防ぐ。

ルードルフは膨大な魔力が必要らしい。
アスタルテの攻撃に立ち向かう。
腕から血液が流れる。
吸血鬼の能力が発動する。
待て、止めろ。

---次回　「聖者の右腕編III」---

姫柊の過去や立場の説明編でした。
それからようやく第4真祖の能力が発動して
　披露されるかと思いましたが、次回ですね。
引っ張り過ぎです、マンガ連載だと遅過ぎですよね。

前回の魔族とルードルフ、アスタルテとの
　戦闘は結果だけでした。
何と言うか、肩透かし感がありますね。
姫柊に萌えられるかが鍵の作品でしょうか。
槍でルードルフとの戦闘はCG動画に違和感がありましたね。

姫柊雪菜と南宮那月の所属する組織が敵対関係らしいですが
　何がどう異なるのでしょうね。

2クールらしいので、先は長そうな感じです。
古城の中の人は声が低いので、随分と落ち着いた高1ですね。