夜桜四重奏 -ハナノウタ- TokyoMX(11/10)#06

第6話　イバラミチ　2

対妖結界の送信所は東京タワーだ。
でも町から出られないから無理だ。
ことはが何かを思いつく。

秘書、篠塚と戦闘中の恭助と秋名。
しかし普段の力が出せなくて苦戦する恭助。
獅堂がパトカーで救出に来る、アオが最後の力を
　振り絞って探したらしい。

ことはは言霊で列車砲を作り東京タワーを狙っていた。
私は言霊使い、私が出来ると言えば出来る。
結界の発生装置だけを狙い打って、隅田川に着弾させた。

対妖結界が消失してヒメも出動。

一人、老人と対面する秋名。
しかし篠塚と半妖トカゲに適わない。
自作の桜新町テーマに乗ってヒメが登場する。
秋名同様に篠塚を蹴り飛ばしても巨大トカゲに捕まってしまう。

ヒメのピンチに兄を起こそうと必死の桃華。
かつて鬼の兄と妹は虐げられていた。
二人を桜新町に誘ったのはヒメだった。
ようこそ桜新町へ。

新に多数のトカゲを堕とす老人。
ヒメと恭助で退治するが、また堕とす老人。
骨董店の店主は避難していなかった。
巨大アームでトカゲを1匹撃退するが、それが限界。
恭助と二人で骨董店を守るヒメ。

マフラーも大事だが、町長だから町を守る。
先代町長から預かって忘れていたと店を爆破する店主。
それで龍脈が活性化する。
本当の龍槍がヒメの手に宿る、力が湧いてくる。
龍鎗、逆撫の力でトカゲを一掃する。

---次回　「イバラミチ　3」---

龍槍は道場に飾っている物ではなかったのですね。
龍脈がヒメに力を与え、逆撫が出現しました。
これで形勢逆転、老人との一騎打ちとなりそうです。

今回はヒメや列車砲と見どころ満載でしたね。

ことはの結界を壊す列車砲、着弾を隅田川にするとは
　憎い演出です。
よそ様には迷惑を掛けない演出ですね。
旧ドイツの80㎝砲を再現したようですね。
そのためには、様々な説明が必要なようで喉が枯れていたのでした。
このあと、ショートカット登録したのかな？