マギ II TBS(11/17）#07

第7話　練紅覇登場

公式サイトから
アリババはレーム帝国の帝都レマーノへ、
モルジアナはレーム南部のカタルゴへ、
そしてアラジンはマグノシュタットへ。
別れを前に、三人はアクティアでの最後の夜を楽しんだ。
二人と別れマグノシュタットに向かうアラジンは、
　ある人物の乗った馬車に同乗することに。
アラジンと同じくマグノシュタットに向かうという、その人物とは…？

三人で最後の夜の食事、元気のないモルジアナ。
そんなモルジアナを元気づけるアリババ。
モルジアナも空元気で応じている。
1年で戻ると話すアリババ、モルジアナも故郷を訪れて帰る。
アラジンはもう少し掛かるかもしれない。
絶対にもう一度会おうね。

それでもようやく元気になったモルジアナ。
アリババはモルジアナを先に返してアラジンを誘う。
二人だけで女性の居るお店に向かう。
密かに尾行するモルジアナ。

白龍が言った台詞と同じ台詞を女の子に言うアラジン。
モルジアナが怒りを感じて帰る。

翌朝は別れの朝となる。
アラジンは空路でマグノシュタットを目指す。
アリババは船でレームへ。
別れ際に予備の眷属器をモルジアナに手渡す。
それはネックレスだった。

空を飛ぶアラジンは空腹と疲労で川で休む一団と遭遇。
乗せて欲しいと頼むと高貴な方と相乗りを許される。

ヤムライハはマグノシュタットではマギと知られてはいけないと
　注意を促す。
マギだと判明すると捕まえられてしまう。
盗賊が馬車を襲う、魔法道具を持っていた。
高貴なお客は煌帝国の王子、練紅覇で攻略者だった。
金属器で盗賊を皆殺しにする。

マグノシュタットに到着する、練紅覇には出迎えが居た。
アラジンには入国審査が在った。
魔力を持たない者は入国出来ない。
しかし審議官はルフが見えるので、アラジンの魔法は使えない。
手に外からのマゴイを吸収しない宝石を装着する。
しかし自分のマゴイしか使えなくなる。

それでもマグノシュタットを見たい、無事に審査を通過する。

---次回　「特訓の日々」---

最後の晩餐と、マグノシュタットに入国でした。
ようやく到着ですね。
相乗りした馬車は煌帝国王子の練紅覇、彼も攻略者でした。
煌帝国には、5人居るのでしたっけ？白龍で6人ですよね。
これだけ多いと攻略者に有難味が無い。

これでモルジアナは当分見られなくなりますね。
マギと一緒に旅をするようなシーンが過去に在りましたから、
　何処かで出会うのですね。

原作が圧倒的に足りないので、丁寧に描いて
　引き延ばしている感じですね。
オリジナルは挿入し無さそうですね。