マギ II TBS(11/24）#08

第8話　特訓の日々

公式サイトから
魔法に満ちた国・マグノシュタットの魔法学院に入学したアラジン。
しかし入学時の実力別クラス分けでは、最低ランクの「コドル６」に分類されてしまう。
早速翌日から授業がスタートするが、アラジンたちのクラスで
　行われるのは「身体強化」のものばかり…。
「一ヶ月間、己を信じ、妥協を許さなかった者にのみ魔法の指導をさずけよう！」
マイヤーズ教官の厳しい特訓に、アラジンは耐え抜くことができるのか！？

入学に際し行われたクラス分け。
アラジンはコドル6で最下位ランク。
同室はスフィントスでコドル4。
アラジンの魔礼譜は身体強化ばかり。
イクティアールが2ヶ月に１回あり、不合格だと落第で学院を
　去ることになる。

マイヤーズ教官から杖を持つことを禁止されるアラジンたち。
お前たちに足りないのは体力だ。
軍隊の様な訓練、1ヶ月己を信じ妥協を許さなかった者にのみ
　魔法の指導を授けよう。

毎日、肉体を鍛える日々、魔導を教わりに来たのにと
　辞める生徒が続出。
1ヶ月は信じてみると決めた者もいる。
アラジンも魔法を学びに来たのに信じる道を途中で諦める
　人々の気持ちが分からない様子。
自分から辞める奴は覚悟が足りないのさ。
スフィントスは自分の話を聞いて欲しい。
でも直ぐに眠るアラジン。

1ヶ月で最後まで残ったのは5人だった。
魔法を試すと入学時よりも強くなっていた。
肉体が強くなって、マゴイのリミッターが外れたのだ。
マイヤーズ教官のおっぱい、ありがとう。
ようやく魔法の授業が始まる。
マグノシュタットでは魔法を8種類に分類していた。
火、水、光、雷、風、音、力、命
アラジンは火の赤魔導士に分類される。
アラジンは対極の風が第2の魔法として相性が良い。
試しにルフに尋ねて風の魔法が使えた。
お前たちは魔法に関して無知なだけだ。
全てのルフと交流すれば、マゴイの伝導率が高まる。

明日はイクティアール、試験、アラジンは頑張っているから
　大丈夫だ。
今晩こそ俺の話を聞け。ｚZZ

緊張する5人、この2ヶ月はどうだった。
お前たちなら大丈夫だ。

アラジンが最初、大きな炎が発動する。
そして風の魔法を混ぜて巨大な火柱となる。
コドル6から一気にコドル1 。
4人が喜んで駆け寄るが、皆を弾き飛ばして駆け寄る教官。
感涙して抱きしめてくれる。

アリババはボロボロの姿で、レーム帝国に到着する。

---次回　「レーム帝国」---

マグノシュタット魔法学院に入学できたアラジン。
でも最下位のコドル6で肉体強化が当初の目標。
マイヤーズ教官のスパルタ訓練に辞める生徒続出。
信念は無いのかと不思議なアラジン、1ヶ月頑張れたのは5人。
しかし魔法も強くなり、魔法について色々学びます。
2か月後のイクティアールでいきなり6から1になったアラジンでした。
同室のスフィントスは今後絡んできそうですね。

訓練中のBGMが巨人の星モドキだったような気がする。
マイヤーズ教官は鬼教官でしたが良い人でした。
コドル1にアップしたアラジンを誰よりも先に
　抱きしめて感涙してくれました。
アラジンは、おっぱいだけに感謝していそうです。