IS2 TBS(11/07)#06

第6話　乙女の矜持

私は織斑まどか、一夏を撃つ。
逃げる一夏、次の攻撃をラウラが守る。
左目の眼帯を外して守るラウラ。
エムはサイレントゼフィルスで逃走。

久し振りに見るラウラの左目、綺麗だな。
IS装備の搬入警備を言い渡されたシャルロット。
他のメンバーは皆忙しい。
暇な一夏がお手伝い。

搬入装備を襲撃する者、ISが2期出撃。
迎撃するシャルと一夏。
何とか取り押さえるが、流れ弾でコンテナが爆発。
シャルを庇う一夏。

体は異常なしだが、白式の量子変換器に異常発生。
ISを取り出せなくなった。
一夏は私が守りますとシャル。

一夏の好みはどれだと下着を尋ねるラウラ。
副隊長クラリッサの指示だった、下着を見られ機会が増えます。
縞パンが効果的と聞いて尋ねるのだった。
ところがシャルは下着を履いていないことに気付く。
何度履いても消えてしまう。
白式と同じ現象かもしれない、一日やり過ごそうと考えるが
　スカートの中が見えるイベント多数発生。

シャルロットが履いていないと思って連絡するラウラ。
それはマンガやアニメでたまにある、履いてない、です。
履いていないように見えるだけ履いてますと間違った
　オタク知識をラウラに教えるクラリッサだった。

下着だけでなく、シャルはリヴァイブにも影響があるかもしれない。
調べてもらわないといけない、それでは一夏は守れない。
秘密にしようと独り言を3人に聞かれてしまう。
箒、鈴、セシリアが一夏を守ると言い争い、実力行使を始める。
生徒会長が学内でのIS使用は禁止、私も参戦するわよ。
罰として校庭のとんぼがけが命じられる。

一夏に真実を打ち明けようとするシャル。
確かに履いているなと確認するラウラ。
どうやら無事に戻ったらしい、一夏に嬉しくて見せるシャル。
一夏のエッチ。

搬入品に量子変換を効率的に行う部品が混ざっていたらしい。
影響は一時的なので、元に戻っていることでしょう。
襲撃はファントムタスクとは関係ないようです。

シャルから事実を聞いて、どうして下着以外を付けなかったのだ？
パンツが無ければブルマを履けば良い。
気付かなかったよ・・・

---次回　「シスターズ」---

今回も安定のラブコメです。
パンツを履いても消えてしまうって、不思議過ぎる現象です。
それにしても誰かを庇うのが好きな一夏。
今回はシャルとラウラのラブコメでしたね。

今期は「履いてない」がクローズアップされてます。

最近はファントムタスクを強くするためか、候補生の
　乗る機体が弱く描かれている様な気がします。
ラブコメしたいならバトルはあっさり片づければ良いのにね。

それにしてもIS学園に警備は居ないのでしょうか。
確かに候補生の乗るIS機は各国の最新鋭機です。
それに勝つのは難しいですが、それなりに警備が存在すると
　思うのですが。
各国の重要機密が含まれた第三世代機の筈ですし、
　個別に警備がいてもおかしくないと思いますが。