ログ・ホライズン NHK(11/02)#05
第5話 アキバへの帰還
公式サイトから
セララとともに「ススキノ」を脱出したシロエたちは、
アキバへと南下の旅を続けていた。
その道中、一行はある村で「大地人」の一家と出会う。
もともとゲームの中に存在していたキャラクターにすぎない
「大地人」は、人格も個性も持たぬはずだったが、
目の前で話をするうちに、直継は違和感を覚える…。
シロエたちは、自分たちが投げ出されたこの世界が
「ゲームだったころ」と同じではないことに、徐々に気づかされるのだった。
エルダーテイルでは、プレーヤーは冒険者、
ノンプレーヤーは大地人と呼ぶ。
あの大災害を経て変わっていた。
マリエに無事な救出を報告するセララ。
野営のテントを張る3人。
鹿を見つけたにゃん太、これは腕の見せ所にゃん。
野菜や果物は素材独自の味がある。
そしてニャン太のサブ職業は料理人、焼き肉に味が
あるので喜ぶ3人。
食材を実際に手に入れて、合成ではなく実際に
調理すれば味があるのだった。
ニャン太を老師と呼んで尊敬するアカツキは自己紹介する。
セララも同じく自己紹介。
シロエ、にゃん太、直継は同じティーパティのメンバーで顔見知りだった。
デボーチェリ・ティーパティは伝説のパーティだった。
あのパーティは楽しかった、ギルドではなかった。
直継がメンバーなのは間違いだと納得しないアカツキ。
にゃん太の所属ギルド、猫まんまは解散したらしい。
にゃん太にぞっこんなセララだった。
双子のミノリとトウヤを思い出すシロエ。
初心者の二人は、職業が神薙とサムライの面倒を診ていた。
大災害時にも見かけたが余裕がなく、ギルドに誘われていたので
その時は声を掛けなかった。
雨雲が発生しているので近隣の集落で過ごす。
宿を借りると大地人にも名前が在り、過去もあった。
ゲームの頃とはシステムが変わったことを感じる。
ミノリとトウヤはギルドで搾取されていた。
シロエの名前と声を聞くトウヤ。
セララを連れてアキバに戻った。
マリエが喜ぶ声が聞こえる。
---次回 「決意」---
色々とシステムが変わっているようですね。
悪いストーリーではないのですが、順番が違う気がしますね。
原因と目的は未だ明かされずですね。
おそらく目的はアキバの治安回復と統治になるのでしょうね。
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- 女の子の職業は「神祇官(カンナギ)」 で,男の子は 「武士(サムライ)」 だった -
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ログ・ホライズン 第5話
『アキバへの帰還』
≪あらすじ≫
セララとともに「ススキノ」を脱出したシロエたちは、アキバへと南下の旅を続けていた。その道中、一行はある村で「大地人」の一家と出会う。もともとゲームの中に存在していたキャラクターにすぎない「大地人」は、人格も個性も持たぬはずだったが、目の前で話をするうちに、直継は違和感を覚える…。シロエたちは、自分たちが投げ出されたこの世界...... [続きを読む]
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まずはミノリのメイン職“カンナギ”ですが、「神祇官」と書きます。
ご参考までに。
原作の第2巻「キャメロットの騎士たち」のストーリーに突入です。
にゃん太から明かされた驚愕の事実とは、異世界の中では「食の革命」とも言える話でした。
「まおゆう」でも「世界の変革の第一歩」として食糧自給を描いた原作者らしく、「変革」はまず「食」から切り出してきました。
しかし、同じ異世界でもゲームの要素を残す“職業”と“スキル”の重要さで出してきました。
インパクトのデカさは、本来クールで通そうとするアカツキのあの反応で察せます。
でも、本当の意味は何も「食」だけではありません。
その事にうっすらと想いを巡らせるシロエです。
そして、コンピュータープログラムの一元的な動きではなく、バックボーンを抱え、意志を持った同じ“人間”としてこの世界に“生きている”存在となっていたゲーム時代のNPCである“大地人”達。
これらの出来事に触れ、ゲーム時代とは違う考えの必要性をシロエは思い始めます。
何も手掛かりのない“大事”を行う為には、まず現状何を成すべきか?
シロエの思考はそこに向かい始めます。
更にアキバの現状を象徴する双子の“今”。
やはり同様に今のアキバを憂えるマリエールとの話によって、次回、シロエは新たな、そして大きな“目的”を明確に得ます。
その“目的”とは果たして?
今回もオリジナルを上手く交えながらのストーリーでした。
にゃん太の昔いたギルド「猫まんま」の話は、スピンオフコミック「にゃん太班長・幸せのレシピ」第1巻に収録されていたエピソードを活かしたものです。
大地人のヒョードル一家にクッキーをふるまったのは完全オリジナルエピソードです。
新たにメインとして出てきた双子は、「神祇官(カンナギ)」で姉のミノリと「武士(サムライ)」で弟のトウヤ。
2人のリアルは共に13or14歳の中学生です。
実は第1話から出ていました。
ミノリの中の人である田村奈央は昨年デビューで、「あいうら」の歩子を演じている。
トウヤの中の人である山下大輝も昨年デビューですが、今期は「弱虫ペダル」の坂道と「ガイストクラッシャー」のレッカと2本の主役を担当。
期待の若手2人が演じます。
投稿: ふれいく | 2013年11月 6日 (水) 03時52分
正直、食が大変だとか描く前に、どうしてこうなったか。
VRじゃないのに、RPGゲームに入り込んでいるのか、
それを不思議に思わないのかが気になります。
根本的な所を描いてくれないと楽しめないですね。
アニメオンリーで原作ファンでもありませんから。
投稿: 管理人 | 2013年11月 6日 (水) 22時38分
不思議には思っているんですよ。
しかし何をどうすればいいか、情報を得る手段すらわからない。
死んで脱出するわけにもいきませんからね。
そこから来る絶望感に支配されて行動する気分にならない。
その絶望感を紛らす為にPKだったり、力による弱者支配で悦に入ったりしているんですね。
現状逃避で絶望感から回避したいと。
シロエは、ベースキャンプとなる拠点(アキバ)がそのような状態では、安心して原因を探る事ができないと考えているんです。
まずは前に行く為にはその部分の改善をすべきではと漠然と思い始めていて、それを目指して動き始めます。
みんなが前向きな気持ちで動けるようになれば、情報を得る手段も見つけに行きやすくなると。
その方法のきっかけが今回の「食の革命」なわけです。
双子の救出もきっかけです。
どう繋がるかは、次回以降も見てくださいという事で…。
そしてこれから3話くらいに渡って、シロエがまず自分が何をしたいのかを見せてくれるはずです。
とりあえずこれくらいしか言えませんかね、ストーリーのネタバレに極力触れないようにすると…。
投稿: ふれいく | 2013年11月 6日 (水) 23時55分
そうですか、その辺りが先に描かれれば良いのに。
今後描かれるのなら、視聴が続けられそうですね。
気遣いありがとうございます。
投稿: 管理人 | 2013年11月 7日 (木) 23時35分