ログ・ホライズン NHK(11/09)#06

第6話　決意

公式サイトから
アキバへと帰り着いたシロエに、マリエールは街の様子を告げる。
当初の混乱は収束しつつあるものの、アキバの街では規模の
大きなギルドが幅を利かせ、タチの悪いギルドは、初心者を
言葉巧みに誘っては、搾取を続けていた。
そんな雰囲気にやりきれなさといらだちを感じていたシロエは、
直継、アカツキ、にゃん太に、ある決心を打ち明ける。
そして、マリエールたちに「アキバの街の掃除をする」と宣言するのだった。

セララが戻って三日月同盟はパーティを開催する。
にゃん太の指示で味のある調理を教わる。
しかし、この事実はしばらく隠しておこう。
知られると問題になるかもしれない。

アキバの治安は戻りつつある。
それはギルドの格付けが出来つつあるからだった。
大きなギルドは狩場やマーケットで優先される。
それによりPKも減りつつある。

マリエはそれに対抗すべく中小のギルドで集まって連携を
　持とうと考えていた。
しかし中小のギルドの意見は細部に拘ってまとまらなかった。
新しい拡張ポッドの導入で上限が90から100にアップする。

初心者を勧誘して、初心者用のEXPポッドを販売するギルドも
　現われた。
少しずつ歪み始めた、それが分かるシロエ。

ギルドに関して悩むシロエに班長が話しかける。
産まれ出る物は腐りもするし病にもかかる。
ティーパーティは居心地が良かったが誰かが陰で
　努力をしていたのだった。
一番凄い事をすれば良いにゃ。
二人とも待っていてくれたのか、何処にも行かずに。

ミノリに電話するシロエ、ハーメルンで搾取されている
　ことを知って確認したのだった。
救援に向かうから少し頑張って。

直継とアカツキはシロエの行動を察知していた。
マリエに力を借りたい事が出来ました。
知り合いの双子を助けたい。
今のアキバの空気が好きじゃない、掃除をします。
3万人居ます、皆舐めてます、必死さが足りないんです。
手法は？

資金が金貨500万枚必要です。
三日月同盟は6万枚しか保有していない。
皆の善意と希望に期待しています。
僕と僕のギルドに力を貸して下さい。

名前は記録の地平線、ログ・ホライズンです。

---次回　「クレセントムーン」---

ようやくストーリーが始まる感じですね。
国営放送の2クールだからと言っても良い展開ですね。
6話でスタートに立ったのは、遅過ぎですね。
出来ればセララ奪還は後にして欲しかったですね。
にゃん太班長とは別の出会い方をすれば良いわけですから。

でもよく考えると、魔王勇者と同じことをゲーム世界で
　行う感じですね。
ネタ的には同じような気がします。

アカツキと直継の漫才が無くて残念です。
アカツキのドレス姿は見せなかったのは失敗ですね。
アニメスタッフは分かってない。