ログ・ホライズン NHK(11/16)#07

第7話　クレセントムーン

公式サイトから
シロエやにゃん太から伝えられた、この世界での「料理の秘密」をもとに、
マリエールたち「三日月同盟」はファストフードの屋台を立ち上げる。
味のない無機質な食事にウンザリしていた街の人々に、マリエールたちの
「クレセントバーガー」はとてつもない衝撃を与えた。
しかし、ハンバーガーを売りさばくことはシロエの本当の目的ではなく、
シロエは「三日月同盟」のヘンリエッタとともに次の一手を練り始める。

この世界で通貨は金貨だけ。
食事は5枚、宿泊は10枚。

動物は生け捕りじゃないと味のある調理は出来ない。
直継と小竜が頑張っていた。
マリエは膨大な量の決算書に悲鳴を上げていた。

経営学の修士課程を卒業した会計士のヘンリエッタ。
この世界は自分たちがルールを作れる、金貨500万枚は可能です。
ヘンリエッタにはアカツキを貸すことで合意する。

直継がマリエに食事を届ける。
シロエを助けてあげてねと話すマリエ。

クレセントムーンが開店、味のある食事、クレセントバーガーと
　カリカリチキン。
驚きと共に大評判、しかし商売として情報を集める者もいる。

一日で金貨4万枚を超えた売上げ、120日、4か月が必要。
1日に1000人程度しか対応できない。
このアキバには1万5千人は住んでいる。

ティーパーティの仲間、ソウジロウと会うシロエとにゃん太班長。
西風の旅団というギルドのマスターでもあった。
今のアキバは牢獄だと思います。
手を貸して欲しい、分かりました。
シロエの実力を知るので、自分には聞いても分からないと
　二つ返事のソウジロウだった。

店を手伝うソウジロウ、これが協力ですか？
さて第２段階に入りますか。

---次回　「腹ぐろ眼鏡」---

にゃん太班長の知る全てを食材に手を加える調理で
　味のある食事を販売するシロエと三日月同盟。

それでも4か月かかってしまう。
第二段階に入る準備としてかつての仲間でギルドマスターの
　ソウジロウを誘ったシロエ。

さてシロエの次なる作戦とは。
フランチャイズ化か権利化の販売でしょうか・・・

戦闘以外ではギャグしか出番のないアカツキです。
金や権利が絡めばいずれ、戦闘が起こりそうですね。