ゴールデンタイム TokyoMX(11/16)#07

第7話　マスカレード

公式サイトから
決死の告白の結果、自転車泥棒の現行犯で警察に補導されてしまった香子。
大事に至らずすぐに解放されることになったが、香子は父親から
　こっぴどく怒られることに。
しかし翌日から晴れて2人のイチャラブ生活が始まるのだった。
その急な進展に驚く二次元くんと、想定内と冷静な柳澤。
そこに千波やリンダ先輩がやってくるのだが突然逃げ出す人物が…。

私は多田君が好き。
この人に自転車を盗られました。
取り敢えず署まで来てもらおうか。

親御さんが車で此処で待っていて。
加賀さんは柳澤をまだ好きだと思っていた。
超音波は私の持ってない物を持っている。
このままでは多田君まで奪われると思った。
優しくされて勘違いしていると思ってシナリオ的にはNO。
後日、自分から告白するのが劇的で良いと思った。

リンダ先輩から毎日、説明させて欲しいメールが届く。
それを全て無視している万里。

マイロミオ様、駅で香子が待っていた。
1秒1mでも長く一緒に居たい。
感激して笑い出す万里、僕が加賀さんの家に迎えに行くよ。
父は娘を良く知っていて、新ターゲットは彼なのか。
彼には近づくなと怒られていた。

二次元君と柳澤に交際を打ち明ける。
柳澤は髪を切ってイメチェン。
そんな彼に嫌味たっぷりな発言の香子。
岡ちゃんが来ると逃走する柳澤。
宴会での告白はノーカウントらしい。
リンダが万里に声を掛けるが、逃走する万里。

べったりラブラブな香子と万里。
リンダからのメールは無視。
香子が部屋に来るのでエロ本と避妊具を箱に隠すが
　見つかってしまう。
そんなことは自然な流れでパリで。
リンダ先輩と何かあったの？
先日イエスと言ったから。
八つ当たりをしてしまったから。

エレベータに乗ると女性が飛び込んできて話しかけるが無視かよ。
リンダはナナ先輩に状況を打ち明けて相談した様子。
万里に隣の部屋が水漏れで今直ぐ、自室を確認して欲しいと
　電話が掛かってくる。

エレベータを降りるとナナが待っていた。
先日の女性はナナだったのだ。
しかも隣の部屋に住んでいたのだった。
リンダを万里に押し付けて話ししろ、私に相談するな。

部屋にリンダを招き入れる。
ナナは元おまけん、本名はナナじゃない。
本当にごめんねと泣くリンダ。
万里も泣き始める。
生きて此処に居るだけで良い、生き返らせてと願った。
告白の答えを伝えに行くのが遅れて事故に合った。
遅れなければ橋から落ちなかったと悔やんだ。
これからも万里を見守り続けたい。

香子から光央がピンチかもしれないと電話が掛かってきた。

---次回　「リセット」---

好きになると重い女ですね香子は。
そして未だに光央は気になる、好きでしょうね。
父親は香子のストーカー体質を知っているようですね。

それにしても良く分からない多田万里です。
リンダに良かったと言われて泣くのはなぜ。
告白は出来るのにリンダのメールは無視。
ヘタレでもないのに不思議な行動ですね。

どうしてリンダは万里に会わなかったのでしょう。
入院後は面会謝絶で会えなかったのでしょうか？
それも東京に行くまで。
2週間以上は有ったと思うのですが、一度も病室は
　訪れていないのですよね。

そして密かに光で合図をしていた不思議行動のリンダ。
不思議な人々が織りなす奇妙な作品です。