ストライク・ザ・ブラッド TokyoMX(11/22)#08

第8話　戦王の使者編IV

古城がナラクヴェーラと対戦して時間を稼ぐ。
危ないところを紗矢華が守る。
神々の兵器ナラクヴェーラは自己学習が可能。
飛翔するのでレグルス・アウルムの雷撃で叩き落とす。

男に触れられるのが嫌いな紗矢華、古城は大丈夫だった。
元素変換して自己修復できるナラクヴェーラ。

見張りを倒して脱出する雪菜。
多数のナラクヴェーラが存在するのを発見。
クリストフと対峙する、素手では不利だが基樹が槍を
　投擲してくれる。
右腕を落して勝負あり。
しかし凪沙と浅葱が捕まって人質状態。

背が高いのでお姫様抱っこすることは有っても、
　されたことが無い紗矢華、それが嬉しかった。
御礼に一度だけ血を吸わせてあげます。
雪菜には内緒ですよ。
古城の新たな眷獣が出現する。

那月が見張りを倒して凪沙と浅葱を連れ帰ってくれる。
9番目の眷獣アルナスル・ミニウムを呼ぶ古城。
クリストフが搭乗する機体が女王機で無人機を操っている。
攻撃を受ける度に耐性を学習するナラクヴェーラ。
浅葱は自己修復機能を利用して撃退する術を構築していた。
その音声ファイルを雪菜にモグワイ経由で送っていた。

紗矢華の矢がナラクヴェーラの動きを止める。
古城がレグルスとアルナスルで女王機を止める。
戦争は楽しいなとクリストフ。
守るべき民も守るべき国も持たない者に戦争を語る資格はありません。
クリストフを倒して音声ファイルを女王機から流して
　ナラクヴェーラは自己崩壊する

紗矢華の血を吸ったのは明白だった。
怒ってはいません、私の血を吸う時に可愛いと言ったことは
　気にしていませんからと怒っている。

獅子王機関三聖の長、ペーパーノイズがヴァトラーに文書を届ける。
戦王領域の大使館を魔族特区に置き、特命全権大使に任命される。

浅葱は無事で、目を覚ますと古城が看病していた。
ピアスを見てと言ってキスをする。
鼻血を凪沙に見つけられる、雪菜も見てしまい怒っている。
先輩のバカ。

---次回　「天使炎上編I」---

古城は強いのか、弱いのか良く分かりません。
戦闘があっさりしているというか、カタルシスは感じないですね。
ギリギリでかわす、ギリギリで倒すといった演出が
　無いからでしょうね。

今回は紗矢華が血を吸われて9番目の眷獣を
　扱えるようになったことでしょうか。
それに紗矢華がデレタことですね。

最後には浅葱にも告白以上のキスまでされましたね。
ハーレムが着々と進行していますね。

CGで描いたパーツを取り込むと全体に色ずれのような
　画面になりますね。