物語シリーズ セカンドシーズン TokyoMX11/23)#21

第恋話　ひたぎエンド其の壹

公式サイトから
一月一日、宿敵である貝木泥舟に電話をかけた戦場ヶ原ひたぎ。
それは自分と、そして阿良々木暦を「死の宣告」から救うための、
　苦渋の選択だった。    

人は真実を知りたがっている。
戦場ヶ原ひたぎと阿良々木暦の恋物語を語ろうとする貝木泥舟。

元旦の神社に来た貝木にひたぎから電話。
騙して欲しい人物がいるの。
沖縄に居ると言ったので、沖縄にフライト。

喫茶店で落ちあう二人、鼻眼鏡のひたぎに負けた気がする。
アロハとサングラスに着替えて噴出させて勝ったと思う貝木。
私は仕事の形をとっているが、あなたは埋め合わせをするべき。
話くらいは聞いてやる。
千石撫子よ。

あたしと阿良々木君は卒業式の日に殺される。
彼女は11月に北白蛇神社の蛇神様になったのよ。
彼女を怪異にしたのは間接的にはあなたなのよ。
まず神様を騙すことはできるのよね？
出来るが、やるかどうかは別問題だ。
やるなら、金のためだ。
無償ではやらないし、10万円でもやる気はない。
手付にして体で払っても良いわ。

トイレで自問自答する貝木、しかしどんな理由でも
　答えはノー。
やる必要のない仕事だった。
しかし臥煙伊豆湖の姉、臥煙遠江の娘・神原駿河の
　家の前で阿良々木暦と出会った。
二人は知り合いだろう。
神原駿河のために千石撫子を騙すことはできるか？
答えはイエスだ。

---次回　「ひたぎエンド其の貮」---

恋物語の始まりです。
神原駿河の花物語は別途スペシャル放送らしいですね。

戦場ヶ原ひたぎの阿良々木暦への愛が示される物語だそうです。
千石撫子を騙して欲しいと貝木泥舟に依頼するひたぎ。
忍野メメは行方不明。
臥煙伊豆湖や影縫余弦では駄目なのでしょうね。

どうして神原駿河の為なら了承できるのでしょう。
母親の臥煙遠江が好きだったとかでしょうか。
さて貝木の仕込みは撫子に有効なのでしょうか。