義風堂々-兼続と慶次- テレ東(12/03)#23
第23話 武士の死に場所
公式サイトから
次郎坊と左玄は、信長の抱え忍びであった伴太郎左衛門より、
信長亡き後に地蔵菩薩像の在処を知る事が出来る手掛かりを
「分けて」知らされた。
次郎坊は兼続の秘を守るため、たった一人で左玄ら伊賀忍軍と対峙している。
島左近は二人の義に心打たれ、自らの生き方を決めた。
家康に地蔵菩薩の件を報告する下坂左玄と井伊直政。
関白は腎の病。
長生きも戦、天下は諦めていない。
関白は8年後に61歳で亡くなった。
家康はその後18年も生き延びた。
地蔵菩薩の秘密を握る男、それは伴太郎左エ門。
信長公のお抱え忍びだった。
本能寺で死んだはずでは・・・
上杉と徳川の戦を楽しませてもらう。
左玄を尾行する次郎坊、この道は粉河寺に続く。
西国33か所札番所で巡礼者も多い。
その先は高野山、左玄の反応を見る次郎坊。
地蔵菩薩を隠した墓地とは高野山だと見抜く。
あそこには弘法大師を慕ってたくさんの墓が存在する。
次郎坊がしてやったりとほくそ笑むが周りを伊賀忍軍300人が
取り囲んでいた。
兼続の屋敷から去る左近を襲う男、迎え撃つ。
雨の中を歩む島左近の前に佇む3人。
彼らは筒井定次と折り合いが悪く奉公を辞めた時の
追手の息子。
仇を討たないと国許には帰れない。
服部半蔵が300人に大動員の命が降したので次郎坊を
加勢に行く兼続と遭遇。
死なんと戦えば生き、生きんと戦えば死なん、謙信公の言葉でござる。
それは見逃せない、死に花にお供いたします。
3人の髷を切り落とす左近、全てを捨て、戦の共をせよ。
我ら3人も加勢いたしましょう、300人に6人で戦いましょう。
直江山城守兼続、死に場所は戦場じゃ。
---次回 「いざ、高野山へ!」---
地蔵菩薩の件は終わったのかと思ったら続いてました。
左玄が家康に報告したので、見つからなかったようですね。
しかしその顛末は語られるようです。
隠した墓地が高野山、たくさんの墓がある場所なので、
戒名を知らないと見つけるのは難しい。
次郎坊が一歩リードかと思ったら、伊賀者に囲まれて
しまった次郎坊。
彼を助けに向かう直江兼続。
死んでも良い覚悟、死ねば地蔵菩薩が見つかっても
上杉家の禍根とはならない。
そんな兼続に付き従う島左近でした。
もう前田慶次に出番は無さそうですね。
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» 義風堂々!! 兼続と慶次 第二十三話 「武士の死に場所」 感想 [書き手の部屋]
伴太郎左衛門は一応実在したっぽいね。
流石に飛べはしなかっただろうけど。
あらすじ
次郎坊と左玄は、信長の抱え忍びであった伴太郎左衛門より、信長亡き後に地蔵菩薩像の在処を知る事が出来る手掛かりを「分けて」知らされた。次郎坊は兼続の秘を守るため、たった一人で左玄ら伊賀忍軍と対峙している。島左近は二人の義に心打たれ、自らの生き方を決めた。
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