キルラキル TBS(12/13)#11

第11話　可愛い女と呼ばないで

TVを見て面白いことしてると喋る少女。

空中戦を始めた蛇崩と流子。
一気に決めると皐月に向かう流子に立ち塞がる蛇崩。
奏の装・一斉掃射を発動するが機動性を生かして
　飛び回る流子。
遂に飛行を止めて落下させて、空から攻撃する流子。
しかし戦維喪失出来なかった。

アンコールの声で復活する蛇崩、奏の装・ダ・カーポ。
鮮血の生命戦維を共振させる攻撃に流子の声も遠くに聞こえる。
腕を交差させてU字形を作って純音にして攻撃を防いでいる。
まるで音叉のように。
鮮血無拍子でお返しだ、運命対シリウス。
遂に片太刀ばさみ、ぶった切りモードで戦維喪失。

裁縫部部長の伊織糸郎が各戦いを分析していた。
縛の装、探の装は問題点を発見しました。
奏の装も分析中です。

黄長瀬が美木杉に本部から持参した品を手渡す。
余りにも神衣の進化が早過ぎる、流子君はあの頃とは大きく違う。

猿投山との対戦、二人が将に触れ合う間に割り込む少女。
針目縫、リボックス本社の高次縫製師、グランクチュリエだった。
猿投山に下がれと命令する皐月。
針目に攻撃しようとする猿投山の三ツ星極制服の絆糸を
　小指で切ってしまう。
剣の装が解除され、丸裸になって落下する猿投山。

皐月の母親、羅暁も針目の事は知っているが、行動には
　気にかけていない様子。
神衣に興味がある針目、流子と対戦することになる。

早く変身してよ、このままでは戦いにくい？
片太刀ばさみを取り出す針目、僕だよ、君のお父さんを殺したの。

貴様ああぁ。

---次回　「悲しみにつばをかけろ」---

飛行形態を手に入れた鮮血で蛇崩と戦う流子。
遂に倒したかと思ったらダ・カーポで復活して再度の対戦。
運命にサンビカで対戦する音楽対戦が面白い。
腕をUの字で音叉って無理やりですよね。
鮮血無拍子で蛇崩を倒して猿投山との対戦が始まる直前で
　針目縫が登場。
猿投山とは一度戦っているので、二度目は無いのか針目に瞬殺。

リボックス本社の高次縫製師って何でしょう。
恐らく縫製スキルがトップクラスの人なんでしょうね。
彼女の突然の乱入、しかも片太刀ばさみの片割れを持つ彼女。
もう普通の対戦は面白くないと言わんばかりの新キャラですね。
小指一本で極制服の中心とも言える絆糸を切断しました。
しかも父親の仇のようですね。
普通に考えても勝ち目が無さそうな、中の人的にも強敵ですね。

裁縫部部長に解析させてましたから、四天王は新しい極制服を
　手に入れそうですね。
そう見せておいて、リッボクス本社が参戦したりするのでしょうか。
OPのあらすじの見せ方が面白かったですね。

次回も楽しみです。