革命機ヴァルヴレイヴ TBS(12/20)#23

第23話　モジュール77奪還作戦

公式サイトから
助けに駆けつけたサキのお陰で、ハルトたちはモジュール77の
　仲間たちと合流を果たす。
しかし、ショーコたちとの間に生じた溝は埋まらないままだった。
それでもハルトは、カミツキと人間が暮らせる世界を作るため、
　モジュール77の奪還作戦を提案する。
ＡＲＵＳ・ドルシア連合軍の大軍勢に対し、決死の覚悟で出撃するハルトたち。
一方、いち早く敵艦内に潜入していたエルエルフは、銃を構えた
　アードライと対峙していた。                

ハーノインのピアスは録音機能が仕込まれていた。
ハーノインを殺したのはカイン大佐だ。
イクスアインはアードライと友の仇を討つため共闘する。

生徒を守る山田とアキラ、そこにハルトを連れてサキが戻ってくる。
エルエルフは月面の生存者としてドルシア軍に収容される。
神憑きと人類が一緒に暮せる国を作りたい。
そのためにもモジュール77を奪還したいと話すハルト。
40万人の軍人が守るモジュール77を4人で攻撃。

侵入したエルエルフがアードライに発見される。
カイン大佐を倒す利害関係が一致するので共闘を誓う。
3人はハルトと連携して行動を起こす。

プルは宇宙を漂っているところをカイン大佐に助けられた。
ヴァルヴレイヴ計画を101人評議会に教えたのはプルだった。


ショーコはハルトの格納庫以外への侵入を許可しない。
ピノからショーコがコックピットで泣いてハルトの事を
　知ったのだと知らされる。

ハラキリブレイドを先に使って4人で侵攻する。
熱対策を行いながら戦う4人、ドルシア軍も熱暴走は知っていた。
ヒットアンドアウェー作戦で戦闘を長引かせる。
人型との対戦はサキが引き受ける、連射が効かない筈だと
　知っていたが2列の対応で足を撃たれてしまう。

アキラを敵の通信艦隊に辿り着かせるのが作戦だった。
ルーンが漏れるVVV1号機、ショーコとの思い出が失われていく。
それを惜しんで気にすると攻撃されてしまう。
前へ進むために戦い続けなきゃいけない。
ショーコとの思い出を失いながら戦う。

敵艦隊に辿り着いたアキラ、クラッキング開始。
山田がアキラを守る、クーフィアとの対戦。
勝ったと思ったら奥の手で敗れる山田。
霊屋の言う通り防御が疎かだったな。

アキラは通信衛星を制御して掌握する。
エルエルフがアマデウス総統の首を切る、傷が治る映像を
　全世界に放送する。
通信衛星はアキラが守って、放送を中断させない。

世界は暴かれた。

---最終回　「未来への革命」---

ハルトとサキが戻って逆襲です。
モジュール77の奪還作戦です。
そしてエルエルフが101人評議会のマギウスを
　世間に知らしめる。
世界を暴く作戦ですね。

ハーノインはカイン大佐と話す時にピアスを触っていたのは
　録音機能のスイッチを入れたのでした。
それを聞いてイクスアインもアードライと行動を共にします。
革命ですね、運良くエルエルフも発見されて共闘です。
一人クーフィアだけは、VVVとの格闘に興じていました。
山田と相打ちなのでしょうね。

カイン大佐が万が一のためと戦列を離れましたが
　最後に2号機で1号機との一騎打ちとなるのでしょう。
兄と妹の対決でしょうが、お互いが抜け出して戦闘が
　止まるとかあるのだろうか。

これでドルシア総統アマデウスも不死のマギウスだと知られました。
さて、ARUS大統領の行動は？
選挙も近いようなので、ジオールに味方するか、失脚するか。
彼が味方して101人評議会を殲滅するのか、逃走するのか・・・
ショーコが政治家として、ハルトと暮らせる世界を作るのが
　ここからの見せ場ですね。

ショーコもハルトの神憑き化した事実を知りましたが代表だから
　説得するのではなく、皆の意見を代表することに勤めました。
アキラは友達に裏切られた感じで怒ってました。
それでも兄が味方なので救われている描写でした。